2017年 ハーバーBBQ

   
 地元区役所が主催する「区民の催し」がハーバー一帯の海岸地区で催されました。ヨットハーバーではヤード脇の広い芝生が一般に開放され、BBQエリアになりました。

   

17ESailing_1.jpg
すっかり夏の海況
  
 風は南西、風速3~4m/s 、水温 20゜、気温 25゜ですっかり夏の海です。
 ボタボタと動きづらいドライスーツからウェットスーツに着替えて、楽に動けます。


17ESailing_2.jpg
レーダービーコンブイ
  
 普段見かけないブイが設置されています。再来週から始まる「エアレース」のポジショニング用ビーコンでしょう。
 その他の施設はまだ設営されていません。今年で3回目なので、運営も大分慣れてきたか。



17ESailing_3.jpg
海賊船?
  
 5マイル位先を怪しい船影が走っています。箱根の芦ノ湖にある観光の海賊船のようです。
 山の上の湖からは航行して来られないよね。何処から来たんだろう?




17ESailing_6.jpg
自艇サイドバーベキュー
  
 自艇の直ぐ脇でバーベキューです。ヨットマンでBBQをやっているのは私達だけです。
 ぐるり周りは色の生白い一般者達だけ。ちょっと異様な風景です。
 
 チームでBBQをするのは山中湖のキャンプ以来ですから、5~6年振りか。
 普段自宅でBBQをやる時はコールマンのガスグリルを使っていますが、今回は海岸で風があるため炭火のグリルを使用します。


17ESailing_4.jpg  17ESailing_7.jpg
サザエのつぼ焼き     ミックスプロシェット
  
 サザエのつぼ焼きはいつもは醤油のみの味付けですが、今日は洋風にオリーブオイルを垂らします。おっ、旨い! 洋風な味だ!
 このグリルは下からの煙突効果で燃焼を促すので、火力が強くこの大きさで10人用です。バンバン焼きましょう。


17ESailing_5.jpg
A4ランク和牛
  
 出ました!本日のメイン、A4ランクの和牛です。火力の弱いグリル周辺部に置いてサッと焼きます。ブルーレアです。
 岩塩とコショウをほんの少し掛けただけでいただきま~す。う~ん、旨い。柔らかい。 

 午前中セーリングをし、午後からシーブリーズに吹かれてBBQをする。極楽ですな。


17ESailing_8.jpg
〆のヤキソバ
  
 この頃になると私達年配者たちは疲れて動けません。調理は若者に任せて飲み続けるだけ。
 
 でも〆のヤキソバは別腹ですね。

 初夏を思わせる一日でした。






ブログランキング参加中    
にほんブログ村 その他趣味ブログ 趣味の工作へ      
にほんブログ村    
↑ポチっとクリックして下さい


スポンサーサイト

スイス山間部薪事情

   
 今回訪ねたのは主に山間部のリゾートですが、先ずは一般的な家の佇まいから

swi_75.jpg  swi_74.jpg
郊外&山間部の家
  
 スイス山間部では「シャーレー」と呼ぶ一枚の切妻屋根の下に複数階の床がある家が一般的です。そこの基礎を兼ねた地下室があり、核シェルターとすることが法律で義務付けられています。( 凄いと言うか恐ろしいと言うか )
 その家にストーブがあり、夫々の方法で薪を蓄積しています。
  
swi_76.jpg
山間部の市街地の家の屋根
 
 煙突の形状や素材は雑多です。屋根瓦は地元産出の板石です。
  
swi_70.jpg
薪製造所
  
 材質は広葉樹にはこだわってはいません。標高が高い地点には針葉樹 ( 主にカラマツ ) しか生えていません。
 企業化された製材所があるようです。
  

swi_63.jpg  swi_66.jpg

swi_69.jpg
蓄積乾燥場
  
 随所に薪の蓄積乾燥場があります。この時点では薪の長さは普段私たちが使用している焚口長さ ( 約40cm内外 ) の倍くらいあり、積み重ねが容易になっています。
  
 観光立国スイスでは住宅内外の景観に法律で定められた細かい規定があります。庭の雑草も速やかに処理しないと罰せられるくらいです。当然薪の乾燥蓄積における「積み方」にも適用され、美しく積むことが求められるそうです!?
 いい加減な積み方の私はスイスには住めない?

swi_72.jpg
蓄積長さ 80cm

swi_71.jpg
玉のまま乾燥
    
 個人で原木を調達し、それを割って蓄積乾燥する場面は見られませんでした。
 個人調達は禁止されているのかも知れません。スケジュールがタイトなツアーでしたから、一般住民と話す機会がありませんでした。


swi_62.jpg  swi_67.jpg
軒下蓄積

swi_73.jpg  swi_68.jpg
軒下蓄積
  
 それにしても1年のうち9ヶ月くらいが「冬」の当地にあって、この薪の分量で足りる訳がないと思いますが、定期的に補充されるのかなぁ・・

swi_60.jpg
業者が配達したばかり
  
 この時点ではストーブ焚口の長さにカットされています。これを自宅に合わせて見場良く積み込見ます。
swi_65.jpg  swi_61.jpg
軒下蓄積            窓先蓄積
  
 窓枠の先に積むのも大変でしょう? 部屋が暗くならないの?


swi_77.jpg
ベランダ蓄積

 4階のベランダまで上げるの大変だったでしょう? 毎年上げるの?
 てか、4階にストーブがあるの?


 





ブログランキング参加中    
にほんブログ村 その他趣味ブログ 趣味の工作へ      
にほんブログ村    
↑ポチっとクリックして下さい

街で見かけたハイラックス 番外編 スイス・フランス

   
 例え異国の地にあろうともピックアップトラック探索の目は働いています。

 先ずはハイラックスから

swi_80.jpg
フランス・葡萄の産地コルマールで頑張るハイラックス


swi_84.jpg


swi_85.jpg
スイス・グリンデルヴァルトにてハイラックス

 私のより1世代新しい型式。私と同じ GoodRich の All-Terrain タイヤを履いています。自作の牽引バンパーです。


swi_87.jpg


swi_86.jpg
スイス・グリンデルヴァルトにてハイラックス

 このハイラックスも私のより1世代新しい型式。私のと同じロールアップ式のトノカバーに長尺物積載用鳥居を付けている。荷台の底から設置しているところを見るとホームメイドらしい。どこの国にも器用な人はいる。


swi_83.jpg
コルマール いすエクステンドCABピックアップ

 いすもピックアップトラック作ってたんだ!

swi_94.jpg
型式不明の三菱シングルCAB

swi_90.jpg  swi_91.jpg
スイス・ツェルマットにて三菱トライトン

 日本でもたまに見る三菱トライトン。よく見るとナンバープレートが手書き!? こんなのありか?
 ツェルマットは環境保護のため
特殊作業車を除いては電気自動車しか走れない。三菱トライトンは特殊作業車なんだろう!?
   

swi_88.jpg  swi_92.jpg
日産エクステンドCAB 平ボディー


swi_93.jpg
左上と中央 三菱、右 日産 いずれも平ボディー

 これらも日本では見ないシングルCABのピックアップトラック、しかも皆平ボディー。実際に仕事で使うとすると平ボディーのほうが断然使い易い。
 梯子車枠 ( ラダーフレーム ) だと荷台の架け替えも簡単。


swi_81.jpg  swi_82.jpg
コルマール VW アマロック

 VWは昔梯子車枠を作る生産ラインを持っていないためトヨタのハイラックスをOEMで購入して「タロー」という名前で販売していた。その時にノウハウを盗んでこのアマロックを生産し始めた。本当に使える車か? 
 それで味をしめて今度は超小型車を作ろうと目論見、スズキと提携しようとしたが鈴木老会長に見破られご破算になった。以上ごく極端で偏見に満ちた私見です。




swi_89.jpg
レマン湖畔葡萄畑にて型式不明の古いピックアップトラック

 急坂の狭い道が縦横無尽に走る葡萄畑で見つけたもの。実働車かどうかは知れないが、とても良い雰囲気を醸し出している。これも文化遺産の一部か?


 今回フランスとスイスの国境地帯を行ったり来たりする旅でしたが、他の国で見るほど日本車の乗用車を見かけませんでした。その中でピックアップトラックだけは違います。どこへ行っても走っていますし、日本では見ないメーカーの車や車種があります。
 更にハイラックスは他を圧倒して数が多いですね。また半数以上で牽引装置を付けています。

 アメリカや日本と違って、レジャーユースで使用しているようには見えませんね。どの車も仕事の道具オンリーでしょうね。

 がんばれ ハイラックス! 世界の国々で





ブログランキング参加中    
にほんブログ村 その他趣味ブログ 趣味の工作へ      
にほんブログ村    
↑ポチっとクリックして下さい


レマン湖ヨットハーバー事情

  
 スイスの最西端フランス国境に位置し、東西100km 南北10km の「へ」の字形な湖がレマン湖です。その「へ」の字の頂点、ローザンヌにある「Club Nautique Morguien」ヨットクラブを紹介します。

swi_56.jpg
google map より


swi_53.jpg
クルーザーバース
  
 対岸の山の合間に万年雪を頂く名峰「モンブラン」が見えます。
  

swi_55.jpg
トレーニング中のディンギー
  
 艇種は稲毛にもある「RSクラス」中学生くらいの子供たちがレースの練習をしていました。

 こんな風景の中で一年中セーリング出来たら、さぞかし気持ちがいいでしょうねぇ~。


swi_49.jpg  swi_42.jpg
クラブハウス         OPラック

 平屋ですがクラブハウス、艇庫、ロッカールーム、シャワールーム、レストラン等すべて揃っています。
 OP はどこのハーバーでも同じような保管方法になりますね。


swi_54.jpg
コンクリートスロープ

swi_51.jpg
砂浜
  
 ディンギー発着用のスロープは上の写真の2ヶ所のみ。狭いなぁ~。
 強風のランニングだったら使えないなぁ。トーネードだったら一艇で満員だ。
 
 外国の ( 日本でも稲毛以外は ) ハーバーはスロープが狭いねぇ。
 稲毛の場合は広~いスロープが2方向にあるので、どんな風向でも大丈夫だしスロープぎりぎりで90゜転向して風に立てることも簡単。そんな場合でも他艇の邪魔をすることもない。
 ここはどうするんだろう?

swi_46.jpg  swi_47.jpg
シングルハンダー           モノハルバース
  
 ディンギー用のヤードが狭く余裕がありません。一斉に出艇する時はどうなるんだろうか?

 旅行案内書やネット等で得た知識では、「フランスやスイスでは英語を話す人が多い」とありました。そう思って何人かに声を掛けて話を聞こうとしましたが、一向に通じません。
 そのうちに英語を話す人を連れて来てくれる人がでてきて、やっと話を聞けました。

 30代の若い男性セーラーでモノハルディンギーに乗っているそうです。
 レマン湖では風は全般的に弱いそうです。しかも振れまくって安定しないそうです。
 波は総じて低く風向によって異なった波になると言っていました。
 水深は深く、砂浜は少ないんだそうです。流入する大きな河川もなく、大きな水脈筋はないそうです。
 積雪量は少なく湖面氷結はないものの、冬の寒さは厳しく湖岸のもの全てが凍り付くそうです。当然冬のセーリング ( ディンギー ) はしないそうです。

swi_48.jpg  swi_52.jpg
トレーラー置き場            モーターボート用スロープ
  
 トレーラー置場は外国でも、日本でも皆一緒でハーバーの隅っこに追いやられています。

 ヨーロッパでは小型車でキャンピングトレーラーを牽引して走っているのを良く見かけますが、モーターボート牽引はやっぱりこれでしょ、トヨタランドクルーザー。


swi_43.jpg
カタマランバース
  
 出ました!カタマランが20杯程。ハル先端までオーニングを掛けて丁寧に保管されています。
 カバーで隠れているため艇種は不明ですが中型艇が殆どです。


swi_50.jpg
トーネード一杯
  
 やったぁ~。トーネードです。いまや絶滅危惧種となった我艇。スイス レマン湖の片隅にもひっそりと保管されています。


swi_41.jpg  swi_57.jpg
横から                 スターンのシール
    
 傷一つない綺麗なハル、私達の艇はボコボコで傷だらけです。スピンシューターは外してあります。
 スターンのシールから追跡した結果、イタリアで開催された2016年ヨーロッパ選手権に参加した艇と判明。エントリー 26 艇中 15 位。結構活躍しているのね。


swi_44.jpg  swi_58.jpg
レマン湖専用カタマラン

  
 上の写真の2杯は風の弱いレマン湖専用のカタマランだそうです。特徴的なアルミマストを持ち、ハルは細く浮力があまりありません。その割にビームが広くトーネード位あります。
 大きなメインとジェネーカーを持ち、シングルトラピーズでカッ飛ぶそうです。


 湖岸の道路を走っていると、ここくらいのマリーナやハーバーが沢山あります。いったい幾つあるんだろう? 2~30以上あるかもしれません。
 今度夏の日曜日に来て無理やり乗せてもらおうかなぁ。


ブログランキング参加中    
にほんブログ村 その他趣味ブログ 趣味の工作へ      
にほんブログ村    
↑ポチっとクリックして下さい


スイス・フランス ヴィンヤード探訪

   
 ボルドー、ブルゴーニュと並ぶフランス有数のワイン産地として有名なアルザス、「アルザスワイン街道」として整備されている南端の町コルマールから古都ストラスブールへと探訪を始めました。

swi_20.jpg
葡萄畑

swi_21.jpg
葡萄畑

 この辺りは見渡す限り一面ブドウ畑です。そのブドウ畑の中にポツポツと集落があります。


swi_22.jpg
リクヴィル村メインストリート

 「アルザスの真珠」と称される美しい村、古くからワイン造りの村として知られています。
 ドイツ風の木組建築様式でおとぎ話のワンシーンのような感じです。


swi_23.jpg
ベルナール・ブロナー醸造所

 ホテルでの前日の夕食にリースリング ( AOC ) を飲みました。同じライン川下流のドイツ領内で生産されるリースリングが甘口なのに対して、ここアルザスのものは酸味を残した辛口仕立てでキリッとした飲み口です。
 出された料理との相性も抜群でとても美味しかったです。

 それでここのところは奮発して AOC Gran Cru を1本購入しました。熟成期間がアルザスとしては最適な4年物です。ところが奮発したつもりが値段を聞いて驚きました。1本 €15.0 ( 約1,900円 )  とても安いです。
  
swi_33.jpg  swi_32.jpg
たんぽぽのサラダ          チキンとチーズのクリーム煮

 ホテルレストラン唯一のプリフィックスメニュー ( コースメニュー ) を食べました。どこの国のレストランでも Prix Fixe Menu はその店の看板メニューを安く提供しているので、あまり外しませんな。
 たんぽぽのサラダなんて生まれて初めて食べました。厚切りベーコンの塩分と相まって美味しいです。チキンとチーズのクリーム煮はコッテリしている割にくどくなく、とても美味しい。パン生地で出来た壺の中にクリームが詰まっていて、これが蕩け出してきて上手い具合に混ざり合ってくれます。気取らないフランス料理っていいねぇ~。

--------------------◇-------------------

 続いてはスイスワイン。スイスのワインは余り知られてはいません。面積が狭いうえに山がちな国土であるため耕地が少なく、産出量の殆どが国内で消費されてしまうからです。
 
 今回訪ねたマッターホルンのあるヴァーレー州とレマン湖のあるヴォー州が主な産地です。


swi_24.jpg
ヴァーレー州サン・レオナールの葡萄畑
  
 私は河川設計だった仕事柄、地理的な区分けを県や州などの行政区分によらず河川の流域別に考えることが多いです。日本でも知らない地名と行政区分を言われるよりは、河川名や流域名を言われた方が分かり易い程です。
 その思考でいくと同じローヌ川流域に上流下流で位置する二つの州は同じ条件で葡萄を栽培していると思います。

swi_31.jpg
サン・レオナール 白ワイン
  
 スイス固有の品種シャスラー ( Chassela ) による白ワインです。ツェルマットのホテルでの夕食で頂きました。
 口当たりが良くて軽めの辛口ですね。チーズフォンデュや地場産のソーセージにも良く合って美味しかったです。

--------------------◇------------------
  
 最後はヴォー州レマン湖北東岸一帯に広がるラヴォー地区です。湖岸の斜面に石垣を積んで段々畑とし、法面の直射日光と湖面からの反射光、石垣の輻射熱を上手に利用して葡萄を栽培しています。2007年に葡萄畑が世界文化遺産として登録されています。
 延々と続く葡萄畑の中に所々集落があります。その集落と葡萄畑の間に散策道が整備されており、そこを歩きました。もちろん上から下へ歩きます。


swi_25.jpg
レマン湖面の反射光

swi_26.jpg
縦横無尽に積まれた石垣

swi_27.jpg
目立つところに植えてあるバラ

 植物としてのバラは耐久性が弱く環境の変化による劣化がすぐに表れるそうです。それでブドウ栽培の目安としているそうです。


swi_28.jpg
石灰岩系の石積

 肌の様子から石灰岩系の岩ですね。おそらく土質そのものも石灰岩質で弱アルカリ性でしょうね。私の好きな勝沼は甲州御影に代表される花崗岩がメインですから、若干味の方向性が異なってくるかな?


swi_30.jpg
左:アルザス  右:ラヴォー

 今回は2本のワインをお土産として買いました。
 右は世界遺産ラヴォー地区で喜劇王チャップリンが愛したヴヴェイ村産のシャスラー白 2015 です。1本 15.0CHF ( スイスフラン・約1,700円 ) 

 こちらで夕食時にアルザス ( リースリング ) と スイス ( サン・レオナール ) の2本を飲みました。地場産食材の料理とともに頂いていますが、どちらもキリッとした辛口で若干の方向性の違いがありますがとても美味でした。
 ただし自分の舌の記憶に残っている勝沼甲州の白 ( シュールリー ) と比較すると、甲州の方が少し芳醇かなぁ~!?
 

 日本に帰ってどんな味がするのか楽しみです。いつ飲もうかなぁ。





ブログランキング参加中    
にほんブログ村 その他趣味ブログ 趣味の工作へ      
にほんブログ村    
↑ポチっとクリックして下さい

 

プロフィール

クラフト親父

Author:クラフト親父
土木一筋45年後現在リタイア
B型
文章・写真・図形・映像の無断転載はお断りします

カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
カウンター
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR