サマーキャンプin浜名湖2017 後編

 
 私達のサマーキャンプは今年で9回目を迎えます。

 初めの4回は山梨県山中湖で行っていました。ここは標高が1,000m近くあり、真夏でも朝晩は冷え込む位気温の低い、爽快な湖でした。
 しかも当初の3年間は湖畔の林の中に ( 何と女子修道院の所有地 ) テントを張り、寝袋・自炊という文字通りキャンプ生活でした。

 素晴らしい環境でしたが途中から山中湖が増水して使用できなくなり、5年目からは現在の浜名湖にフィールドを移しています。



 浜名湖ではうってかわって、猪鼻湖畔のリゾートホテルに宿泊しています。浜松市ヨットハーバーからは車で40分程度掛りますが、途中の景色も私達にはリゾートです。

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リゾートホテル(宿泊棟)

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リゾートホテル(レストラン棟)



 セーリングの基地としている浜松市ヨットハーバーは浜名湖 ( 本湖 ) 東岸の地区にあります。ここは人家や店も少なく人影もまばらです。

 一方昼食を取っているレストランは対岸にある「ビーチスマリーナ」というヨットクラブで、前浜が広く桟橋もあるため着艇が容易です。
 

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ビーチスマリーナ


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ビーチスマリーナ

 庭にはヤシの木が茂り、海岸線のベンチテーブルで食事が出来て、リゾート感満点の気持ちの良い店です。
 
 湖から来る客もたまにはいると言うことでした。私達は7名が一遍に注文するので、あらかじめ沖にいるうちに電話で注文を入れておきます。
 そうすると着艇して店に着くころ料理が出来上がっている算段になります。どのメニューも体育会系の若者向きなため、ボリューム満点で食べきれないくらいです。



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ビーチスマリーナ前浜

 海流の関係で東岸は海藻が溜まり易く、私達の出着艇は海藻を掻き分けて行っています。これに比べて西岸は全く海藻がなく大変に綺麗です。




動画をご覧ください







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サマーキャンプin浜名湖2017 前編

 私達のセーリングチームの最大行事であるサマーキャンプは先週から例年通り静岡県浜名湖で行われました。

 先週は迷走する台風をはじめ天候が不順でずっと雨天が続き、最終の下準備は雨の中で行いましたが、キャンプ本番の四日間は連日晴れて風にも恵まれ爽快な日々を過ごせました。
 

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東名高速由比PA前          東名高速牧の原SA
  
 自作トレーラーは製作後9年経ちますが、不具合な個所は何一つなく順調に走ります。ただ相変わらず、途中追い越して行く車からは随分と奇異の目で見られていました。
 運転も慣れてきているため千葉から4時間半でベースとなる浜名湖東岸に到着しました。
  
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浜松市ヨットハーバー           艇の組立て

 気候的にも初秋の気配が感じられ、ウェアーもいくらか保温性の物を着ています。

 空の雲はもっと顕著で積乱雲とうろこ雲が混在しています。やはり「秋」ですね。


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7名が参加

 参加艇は昨年と同じで、トレーラー運搬のトーネード24号艇、インフレータブルヨット各1杯、浜名湖陸置きのベスウェイト14、レンタルの和船9.9馬力のコーチングボート合計4杯です。
 小型船舶免許1級が二人、私は二級+特殊。

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小さな浜から出着艇

 砂浜の多い西岸と異なり浜名湖東岸は直立護岸区間が長く、砂浜はほんの少ししかありません。その貴重な砂浜から出着艇します。
 ここはローカルのウインドサーファーもベースにしています。ただ浜名湖歴5年目の私達ももう顔見知りで、その日の風や潮の流れを教えてもらっています。


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つぶて島へ向かう

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つぶて島脱出

 私が乗艇の時、例年通り浜名湖唯一で随一の景勝地「つぶて島」回航を計画し、島北側から突っ込みました。
 ところが島中間に差し掛かった時、前方にザワザワと音をたてて流れていく澪筋を発見。ちょうど「猪鼻湖」の出入り口にあたる「瀬戸」へ続いている模様。
 何度か見たことのある太平洋の「黒潮」とそっくりです。そこだけ色が変わっていて、細かい波が立っています。弱中風であったため艇のパワーもスピードも澪筋を横切るには不足と判断。即タックを入れて引き返しました。


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この日の航跡

 その時のログ(航跡)が上記です。後でウィンドの仲間と地元漁師に話を聞きましたところ、
「もとから澪筋のあるところだがこんなに強力なのは初めて見た。あせった」
 との話でした。ベストな判断だったな~


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Tiwal 3.2

  フランス製インフレータブルヨット Tiwal 3.2 。小型乗用車でも運べます。女性オーナー果敢に浜名湖横断。

 俊足トーネードですとものの20分で横断しますが、Tiwal ですと1時間以上かかります。


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着艇目前で「沈」(転覆)

 着艇間近、ちょっと吹いたガスト(突風)に油断して転覆。
 それでも本人は起こそうと試みるも、波・風に流されて不本意ながら自然に着岸。



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コーチングボート(和船9.9馬力)


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 4人乗りの和船をコーチングボートとしてレンタル。飲み物の差し入れ、乗組員の交代等に使用します。
 有免許者3人が交代で運転します。

 9.9馬力の非力なため、高速艇トーネードのチェィスボートとしては役者不足で、6m/s も吹くと追い着けません。
 風がなくても走るのが利点かなぁ!?


 1,2日目とも午前中 晴れ南東の風、2,3m/s の微風、午後4~6m/sの中風の良コンディションを楽しみました。




 
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ナフバー製作 完結編

  
 両側のナフバー完成後近隣のメッキ工場探してみました。自動車のメッキバンパーにあるような、ピカピカに光沢のあるクロームメッキを希望していましたが、近年自動車部品のクロームメッキは流行りではなくなかなか見つかりません。

 やっと船橋市の内陸部に見つかり、訪ねて見積もりをもらいました。
 片側あたり、下処理・メッキ・研磨の一式で3万円、両側で6万円とのことでした。当初の予算よりかなりオーバーなのと、次期車検をパスするかどうかの問題で、とりあえず今回はメッキを見送ることにしました。


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右側


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左側

 で、生材使用のステー部はオイルペイントで防錆塗装 ( ベンガラ色 ) をした後、上塗りをシルバーで行いました。

 プラスチックのエンドキャップもしっかり取付け、踏み面部分にノンスリップテープを貼りました。同系色なので見分けにくいですが、光沢のない個所がノンスリップです。
 しばらくこれで乗ってみます。


 メッキ工場への道すがらのランクル専門店で、頑強なナフバーを発見。泥濘地と岩場走行を趣味とするランクル専門です。いろんな趣味があるもんですね。

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ランクル70用ナフバー

 私のハイラックスのナフバーは足掛け専用ですから、幾分か華奢に出来ています。
 こちらは岩場から車台を保護する目的なため、超ヘビーデューティーに出来ています。アメリカから輸入した高張力鋼のパイプを、店主自らMAG溶接して組み立てていました。私のは市販の軟鋼使用です。私と同じようにノンスリップテープが貼ってありました。

 車一台一台に合わせて手作りするワンオフ生産で、両側分123,900円だそうです。





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ナフバー製作 続編

  
 前回右側のみトヨタオリジナルの足掛板を、自作ナフバーに付け替えしました。
 今回は左側の番です。

 酷暑が一息つき今日は最高気温で28゜C で、しかも北東風 4m/s が吹いていてカラッとしています。
 いままで猛暑の合間を見てパイプを曲げたり、ステー部材を刻んだりして部品を揃えてきました。今日は長袖を着ても熱中症にやられる事もないでしょう。溶接をします。

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溶接風景
 
 狭いガレーヂですが風が吹き抜ける日は気持ちよく作業ができます。



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本日のビード


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溶接終了
  
 二本目の製作なので勝手が判っているため、前回よりは幾分か楽に出来ました。



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実車取付
 
 プラスチックのエンドキュップを在庫してなかったので、黄色のソフトビニールキャップで代用です。

 とりあえず車体に取り付けました。左右対称になって少しは見られるようになったかなぁ?
 生材に錆が入る前に塗装しましょう。





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サマーキャンプ準備 2017

 
 あまりの酷暑や記録的長雨にすっかりやる気を失い、ブログ更新が滞っていましたが、気がつくと8月も終盤になっていました。

 私の所属するヨットチーム最大の年間行事であるサマーキャンプは、今年も静岡県浜名湖で行います。今日はその準備として24号艇の解体とトレーラー積み込みです。

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マストを倒しました

 トーネード級のマストはカーボンファイバー ( 炭素繊維 ) 製でとても強度が高いうえに軽量で、組立て解体の作業はとても楽です。
 
 ただし価格は大変高く、新品 ( スゥーデン製 ) ですと軽自動車が買えるくらいの値段です。


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艇体解体

 艇体の解体とマストの梱包荷造りは、ハーバー作業棟で行います。昨日まで続いた酷暑 ( 気温36゜C ) は収まりましたが、それでも直射日光は避けたいものです。
 
 ちなみに昨年の同じ頃も同じ作業を行いましたが、その時は毒蜘蛛「セアカゴケグモ」がこの作業棟で見つかり、大騒ぎでした。


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トレーラー積み込み

 トレーラーに積み込みました。ここまで3時間。トレーラー移動のサマーキャンプも今年で9回目になり、艇の解体や積み込み作業も無駄が無くなってきました。

 あとはキャンプ期間中の好天を祈るだけです。



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2017 夏本番 セール修理

   
 太平洋上に複数来ている台風の余波を受けてか、強風に恵まれた先週と違って今週末は不安定な風でした。午前中は南西2~3m/s、午後は反転して北東5~6m/s しかも息をつきます。

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ハイクアウト

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ハイクアウト

 中風以下では二人でトラピーズに出ることはありません。スキッパー ( 舵手 ) は艇体に座ったまま尻を外に出すハイクアウトで艇のバランスを取ります。

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ハイクアウト

 このハイクアウトが力を使います。足先をフットベルトに引っ掛け、尻から上を大きく艇の外に出します。
 支えたり掴んだりする相手はありません。腹筋と太腿の筋肉だけで上半身を支えます。
 これを新人乗組員にやらせると、大抵数分もすると泣きが入ります。
 私っ? 10分がいいとこかなぁ・・



 少し早めに上がって、セールの縫製修理です。
 なんと、チームメンバーの一人が工業用ミシンを持っています。これでジグザグ縫いや直線縫いを使い分けてセールを縫っていきます。
 相手は10m 近い布ですからミシン操作員以外に前後に一人づつ、計3人掛かりの作業です。


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縫製作業

 自前でセールを縫製修理するって聞いたことないでしょう?
 艇体の破損FRP修理だって自前でやるし、ボートトレーラーだって自作だし、結構凄いチームでしょう?






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2017 夏本番セーリング

  
 何時終ったんだか良く分からないまま「梅雨明け」宣言が出され、猛暑が襲って来ました。

 沖合のカタマランの上はそんなに暑くはありませんが・・・
 

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入道雲のたまご
  
 やっぱりこの雲は真夏の証です。この後もくもくと成長します。
 天候の急激な変化に注意しつつセーリングしましょう。

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コンディション イエロー
  
 この日は朝からコンディションイエロー 黄旗注意信号です。
 初心者は出艇禁止、それ以外は要注意です。

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風況表示板
  
 平均風速 8.2m/s 、ガストで 10.2m/s 、波高 1.5m の海況ですから本来ならば出艇禁止ですが、国体予選が行われている為コンディションイエローのまま出艇可能です。やったね~

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波高1.5m
  
 この海域特有の波長の短い波が次から次へと襲ってきます。

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連続スプレー
  
 私達の艇は一般的なヨットとは違って、「波の上を滑るように走る」事は少なく、高速であるため向かい波には突っ込んで走ります。
 その為沖合でセーリングしている私達はご覧のような感じで、連続スプレーの洗礼に会っています。息する暇もないよ~ も~堪忍してよ~

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 そうは言っても、やっぱり薄着っていいなぁ。体の動きが楽だ~




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プロフィール

クラフト親父

Author:クラフト親父
土木一筋45年後現在リタイア
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