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2018 秋の訪れセーリング

 
 35℃を超すような酷暑がひと月以上も続き、身も心もいい加減まいっていましたが、季節は秋の気配がしてきました。
 なんと昨日は北海道で初積雪を観測し、今日はここ南関東でも最高気温28℃です。しかも北東の乾いた風でカラッとしています。

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秋の雲
 
 下層には夏雲の「積雲」と上層には秋雲の「巻雲」。
 どんなに異常気象でも季節は確実に巡ってくるものですね。


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ショートジョン+ラッシュガード&タイツ

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 風は弱く 2~5m/s 程度、たまにガストが入って 7m/s で船足がスーっと伸びます。 
 風向きは陸からのオフショアなので波は殆ど立ちません。ただし風の振れが激しく、風向が定まらないいやな風です。

 来週からは我チーム最大の年間行事サマーキャンプへの準備が始まります。体調を整えて万全の態勢で臨みましょう。





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台風対策 2018 第二弾

 
 10日前に12号の対策で艇を移動したと思ったら、もう次の台風です。
 大型で速度の遅い台風13号は今夜未明千葉県に最も近づく予報です。私的には昨日外房で友人艇クルーザーの船検受験&台風対策を行い、翌今日自分達チーム艇の対策です。

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19号艇
 
 少し早くハーバーに到着した若いメンバーが一人で移動してくれました。
 遠征に出かけていて開いている大学チームのバースへ仮置きします。


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24号艇
 
 仕事に戻る若い人と交代して私の番になった頃から雨風が強くなり、単独作業が危険となったため、やむを得ずその場所での固縛増し締めです。
 物入れコンテナーはそのままです。


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470艇
 
 470艇もその場所での固縛増し締めです。


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ビーチドーリー
 
 大口径タイヤのビーチドーリーは作業棟裏の高台に仮置きです。

 後は甚大な被害が出ないことを祈るしかないなぁ~

 近頃日本は「災害列島」になってきた。一時も気が休めない・・・・








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台風直前の船舶検査

 
 プレジャーボートは全て定期的に検査を受ける義務があり、「小型船舶検査機構」と言うところで行っています。
 今日は友人艇の船舶検査( 通称船検 )の日です。かなり前から予約をしていましたが、運悪く台風が接近して来ました。

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外は大荒れ
 
 朝のうちに所定のバース ( 泊地 ) から桟橋に艇を移動し、検査官の到着を待ちます。隣接する浜に置いてある水上バイク3杯の検査を行った後にこちらにやって来るとの話でした。


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高波の打ち込み
 
 太平洋に直に面したこのマリーナはぐるり周囲を防波堤に囲まれ、その外側は消波ブロックで覆われています。検査を待っているうちに、更に荒れだし高波が防波堤を超えて打ち込むようになりました。
 マリーナ全体の台風対策で「もやい増し」の作業が始まるため、艇を所定のバースに戻し検査官を待ちます。


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小型船舶検査機構の車          テンダーを漕いでお出まし
 
 小雨の降る中やっと到着。訳を話して桟橋からテンダー( 足舟 ) を漕いでバースの対象艇まで来てもらいました!


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てきばきと検査・確認
 
  プレジャーボートはその大きさや航行海域によって装備する法定備品が決まっています。艇の全体や航海灯・エンジンなどを確認し、法定備品の状態や数量をチェックしていきます。


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救命胴衣( ライフジャケット )

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救命浮環               信号紅炎と霧笛( フォグホーン )

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消火器               消火バケツ

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船検済票
 
 特段の指摘も無く無事に終了。検査合格です。一週間ほどで新規の検査済票が送られて来ます。 新たに貼り直してセーリングだ!


 明日大型台風が関東を直撃する予報です。稲毛のトーネードも心配です。
 どうか無事でありますように・・



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2018 夏本番 トランポリン修理

  
 何もかもが異例づくめの酷暑日が続いて、いささかげんなりしていますが如何ですか?

 こんな日でもヨットに乗って海上に出れば、風と波飛沫で幾分か涼しい稲毛の海ですが、そんな時に限って修理が必要な位壊れるものです。
 やむを得ず35℃の炎天下、艇の修理です。

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19号艇
 
 19号艇はトランポリンの後端が裂けてきました。艇から一旦外します。


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裂けたトランポリン


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ミシン掛け修理
 
 このところ出番の多い工業用ミシンです。例によって手元が2~3人付いての縫製作業です。


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縫製終了
 
 後端部全幅と物入れポケットの補修を行いました。


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復旧作業

 前部、左右部は溝穴に通します。
 後部のみ細いロープを張りながら艇に絡めていきます。


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24号艇


 先日デスマスト( 帆走中マストが倒れた ) し、新たな部品を用いて再度マストを立てましたが今日はその調整です。
 色々なロープが絡み合ってスムーズに上げ下げできません。艇全体を横倒しにして、調整のし直しします。

 アスファルト面からの照り返しが加わって予報以上の気温になっています。水分と塩分を十分に取って、熱中症にならないようにしましょう。





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台風対策 2018

 
 記録破りの酷暑が3週間も続いたと思えば、今度は大型台風の到来です。それも進路が普段とはかなり異なって、何と伊豆諸島の海上から西に進む予報です。
 高潮により多数の艇が流出したり損壊した昨年秋の台風の事が記憶に甦ります。私達の艇に実害はなかったものの、装備品コンテナーが流されて一部は行方不明のままです。

 今回はこの稲毛ハーバーでは高潮による被災が一番低いとされている海側のバースに一時移動避難です。それでも直ぐ目の前は海ですから、高波はモロかかって来ます。

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契約バース
 
 普段陸置きしているバース (区画) はヤードの一番陸寄りの場所ですが、地盤沈下により標高が下がっていて高潮が入り易くなっています。比較的雨風の少ない午前中に移動してしまいましょう。時間のとれた4人掛りです。


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 船台ごとガラガラ転がして行って、後はもぬけの殻です。
 流出しても良い ( 流出した方が良い? ) ガラクタは残しましょう・・


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海寄りバース
 
 稲毛ヨットハーバーでは利用客が激減し、艇の保管区画バースはガラガラです。しかも明後日から大学のヨットレースが各地で行われる予定で、学生チームが遠征で居ないため、バースは更に空きが多く選び放題です。
 ただこちら側のバースは長さが 5.0m しかなく、全長 6.0m +突き出しスピンポールを持つトーネードではかなりはみ出ますが、一泊二日ですから良いでしょう。しっかりと固縛します。

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24号艇

 先週デスマスト ( 帆走中マストが倒れた ) した24号艇はマストが流出しないようにしっかりと括りつけます。


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対策万全
 
 台風は今晩がピークで、明日日中は復旧作業が出来そうです。
 稲毛にも他の地域にも、災害が出ないことを願います。特に西日本豪雨の被災地には、余り雨が降らないでもらいたいものです。

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装備品コンテナ一時移動避難


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青潮
 
 外の海面は一面がエメラルドグリーンになっていました。「青潮」です。
 台風と関係があるんでしょうか?




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ヨットレース用腕時計

 
 ヨットのレース用に作られた腕時計があります。

 ヨットは海上で止まることは出来ません。特に私の艇「トーネード」は高速帆走のみを目的に作られた艇種なので、海上では常に走っています。
 それでヨットレースの一般的なスタート方法として、予め決められた時刻にスタートラインを横切ることでスタートしたとみなされます。多くの場合スタートラインは本部艇とマーク艇の見通し上とされ、スタート時刻は5分前に予備信号として本部艇上で発せられます。予備信号は信号音と信号旗の掲揚でなされます。
 レース参加艇はこの予備信号を見落とすまいとして、本部艇の周囲に集まって来ます。さらに予定時刻ピッタリに最高スピードでスタートラインを切ろうとして、自分艇の位置を逆算し壮絶な位置取り合戦となります。
 また急ぐあまり僅かでも早くスタートラインを横切れば、失格となってしまいます。

 こんなレーススタートの為だけに作られたのが「ヨット用腕時計」です。普通の時計にストップウォッチ機能を充実させ、手袋を嵌めていても簡単に操作できるようになっています。
 

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セイコー ヨットタイマー 「シルバーウェーブ」

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裏側の音響溝
 
 腕時計がデジタル化されて間もない頃の製品です。これが世に出る以前は防水のストップウォッチや針式の時計に回転ベゼルを合わせて使用していました。私は販売されて間もない1981年 ( 37年前 ) に購入。当時3~4万円した記憶があります。
 ベゼルを回してモードを選び、ボタンで開始・停止をしていました。定刻30秒前からブザー音で知らせてくれる優れ物で、しかもケース裏側に刻まれた深さ 1.0mm 位の溝により小さな音を増幅させて、風や波の音の中でも良く聞こえました。
 20年位使い続けヨットの色々な所に擦ったりぶつけたりし、飾りが剥がれたりしてボロボロになってしまいました。途中ベルトを2~3回取り替えて、最終的には液晶表示が壊れてしまいました。

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ロンスタン セーリングウァッチ 「クリアースタート」
 
 次に購入したのがこれ。オーストラリアのヨット用品メーカー、ロンスタン社のものです。2003年に他の部品とともに直輸入。8千円位でした。世界的なヨット部品メーカーの製品だけあって、抜群の使い勝手でした。15年間使用し傷だらけでしたが、今年に入りベルトが切れてしまいました。一体成型の物なのでベルトだけの交換が利かず、やむなく引退。



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カシオ #2926
 
 そして今回入手したのが、これ。ネットで購入したカシオ海外モデルのヨットタイマー#2926 、何と2,700円。ケース裏側にMade in China の刻印、「海外モデル」って何だ? 今一つ怪しいがちゃんと動いているからいいか!? 説明書は英語、スペイン語、ポルトガル語、繁字中国語およびアラビア語( 推定 )。
 指定時間で逆算ストップウォッチモードはしっかり付いているし、最後の10秒間はブザー音で知らせてくれる。ただし音量が小さく、波と風の中で聞こえるかは疑問。
 経度登録による月齢計、潮位計( タイドグラフ ) や二ヶ国時刻表示( デュアルタイム )も付いている。私にはデュアルタイムは便利だ。
 40年前 4万円した機能が現在3千円だ! 余り頑丈そうとは思えない外殻だし、耐久性を含めての使い勝手はこれから評価するとしましょう。
 私にとっては最後のヨットウォッチになるでしょうし、10年はもたなくても良しとしましょう。




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デル・マール ウォッチ
 
 北米最大かつ世界最大のボート用品店ウエスト・マリンから2000年ころ通販で購入。1万2千円。
 文字盤の文字が信号旗で表示されており、時計部分を上に開くと下側にコンパスが表われる。コンパス自体が透明で、海図の上に置いて使用が出来る。さらにコンパスローズ ( 目盛り枠 ) が自由に回転出来るため、自艇進行方向の測定 ( ベアリング ) が簡単にできる優れ物。
 ハードなヨットレースには適していません。 


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スイス・カタマランウォッチ
 
 16年前 ( 2002年 ) に購入。ブランド名「カタマラン」で、モデル名「トーネード」ならば買うっきゃない、として衝動買い。20万円弱。これ以前も以降も自分では一番高価な腕時計。もちろん海へは付けて行きません。ドレスコードでスマートカジュアル場面に着用。
 行きつけの時計職人に見てもらったところ「ムーブメント( 中の機械部分 ) は二流品」と酷評でしたが、自分では思い入れて使用しています。






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ジムニー新型車 発売

 
 小型なのに本格的クロカン性能を持つスズキジムニー、四駆乗りならば注目する車です。
 20年振りにモデルチェンジして新型車が発売になり、さっそく見に行って来ました。
 なお解説は私の偏見に満ちたものですから、一般的には参考になりません。

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側面
 
 軽自動車規格一杯の外形寸法を確保した直線部の多い角ばった外観です。
 ガマガエルみたいな形をした小型SUVが流行る中、とても新鮮に見えます。
 極端にスラント ( 前傾 ) してなく、ほぼ平らなボンネットもいいですね~。

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前面               後面 
 
 窓も大きくどの方向もしっかりと自分の目で見て走れます。特に自動車後方が目視出来るのが良いですね。近頃の車は窓が小さく、視認性が悪すぎます。
 下手をすると前方すら見えにくい車がありますね。 えっ、私の視力が落ちただけっ!?

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運転席                   エンジンスターター

 運転席周りはシンプルで必要最小限な感じ、私はこう言うのが好きですね。また現代の車にやたら沢山付いている「小物入れ」もほとんどありません。いいなぁ、こういうの。
 四駆用副変速機は従来のボタンスイッチ式から、直接レバー式に戻りました。本格クロカンですからやはりこれですよ。

 頂けないのはエンジンスターターとリモコンドアオープナー。この携帯式の発信キーは防水性が全くない。海の男はウエットスーツの内側にキーを挟んで海に出ますが、潮を食うと一発で壊れます。使い物にならない。少数の海派の顧客の意見を聞いてよ・・
 
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トランクルーム
 
 後部座席を前に倒すとフラットになる荷室が現れます。突起物も無くほぼ四角形の空間で、使い易そうです。

 ドアが2枚しか無く出入りが大変なのを考慮した上に、後席は狭く大人4人の長距離ドライブはきついでしょうね。しかも後席シートのペラペラ感は否めません。


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サイドミラー
 
 四角いサイドミラーが良いです。
 軽自動車であるジムニーではそんな場面はありませんが、大きなトレーラーを牽引する場合エクステンションミラーを外側に追加する必要があります。既存のサイドミラーにゴムベルトを巻いて取付けますが、近頃流行りの外側に行くほど尖った三角形のミラーだとスポッと抜けてしまいます。
 スズキの設計陣が判っていたとは考えられませんが、良く出来ています。トヨタの新型ハイラックスでさえ三角ミラー採用でがっかりしました。 

 左側サイドミラーの下側に付いたアンダーミラーは何でしょうか? 運転席からは良く見えません。

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エンジンルーム               雨受けモール
 
 私の認識不足でした。エンジンはインタークーラー付きのターボエンジンでした。どうりでパワーがあると思った。エンジンルームに部品がびっしりと詰まって配置されていて隙間が全くない、と言う事はなく多少の余地があります。自分で手を入れてメンテナンスする時に有効でしょうね。

 カタログでも旧型への回帰を謳っていますがその一例が雨受けです。近年の車は殆どが屋根の途中に凹みを入れて、ここで雨を受けていますが、新型ジムニーはふた昔前の手法「レインモール」を採用。これが素晴らしい。
 前後のルーフキャリアの間隔が大きく取れて、長い荷物でも安心して積めます。さらに脚の取り付けが格段に楽で信頼性がありますし、自作も簡単でしょう。アウトドア派にとってはルーフキャリアって結構重要なのですよ。



 最後に車枠のチェックです。


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カタログから
 
 本格クロカン四駆にとって「梯子車枠 ( ラダーフレーム )」は必須アイテムで「命」とも言うべきものです。逆にどんなに四駆性能を謳っていてもモノコック車はクロカン四駆にはなり得ません。ジムニーは立派なフレームを持ってますね。
 梯子の胴木部材 ( 左右両側の縦材・サイドレール ) は鋼板をプレスして形鋼に生成し、上物と下物の合間を縫う様にぐにゃぐにゃ曲げています。鋼構造物の設計に携わっていた者としてはちょっと頂けないかなぁ、応力が複雑になるのでもう少し直線にしたかった!?
 
HiluxLaderFrame_1.jpg  SmallTruckLaderFrame_3.jpg
ハイラックスのフレーム      大型トラックのフレーム

 写真右側の大型トラックのラダーフレームはその名の通り梯子形をしており、全くの直線を呈しています。荷台が平らですからこの形状が可能で、これが構造上一番強度があります。
 左側は新型ハイラックスのものです。やや大型になるので設計上の余裕が増え、曲げ区間が最小で済んでいます。 

 ジムニーのフレームで特筆すべき点は梯子の桟木部材( 左右の胴木を連結する横部材・クロスメンバー ) 9本のうち7本までが鋼管パイプを用いている事です。私と同じパイプ構造の好きな者が設計しているのか?或いは経済的理由か?
 ちなみに私の自作ボートトレーラーの車枠も胴木は角鋼管、桟木は丸鋼管を使用しています。

 色々な小細工も軽自動車の規格寸法内に全てを収めるには仕方ないんだろうね・・

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梯子車枠前部

 車枠最前列はプレス生成の溝形鋼の様な桟木になっています。左右の胴木以外に2か所のステー状の支えがあり、エクステンションに対して十分な強度があることが伺えます。ここいら辺はスズキ設計陣が、「何が必要か、何が望まれているか」を知り尽くしている感があります。
 
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ボルト止め式追加クロスメンバー

 更に不思議なのはXメンバーのひとつ前の「追加クロスメンバー」が胴木にボルト止めであること。エンジン部品の付け外し作業のため、桟木を脱着する必要があるのか?

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後輪コイルスプリング
 
 これも私の認識不足でした。ジムニーって後車軸は板ばね( リーフスプリング )だと思っていました。前の代からトレーリングアーム+コイルスプリングだったそうです。基本は乗用車ですものね。


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梯子車枠後部

 車枠フレーム前後端に牽引フックが溶接されています。ここいら辺を手を抜かないところが立派です。


 色々好き勝手述べましたが、想像通りの良さそうな車でした。定価で 153~198万円です。
 私の車人生「オーラス車」候補の一つに加えましょう。







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プロフィール

クラフト親父

Author:クラフト親父
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