2017 夏本番セーリング

  
 何時終ったんだか良く分からないまま「梅雨明け」宣言が出され、猛暑が襲って来ました。

 沖合のカタマランの上はそんなに暑くはありませんが・・・
 

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入道雲のたまご
  
 やっぱりこの雲は真夏の証です。この後もくもくと成長します。
 天候の急激な変化に注意しつつセーリングしましょう。

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コンディション イエロー
  
 この日は朝からコンディションイエロー 黄旗注意信号です。
 初心者は出艇禁止、それ以外は要注意です。

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風況表示板
  
 平均風速 8.2m/s 、ガストで 10.2m/s 、波高 1.5m の海況ですから本来ならば出艇禁止ですが、国体予選が行われている為コンディションイエローのまま出艇可能です。やったね~

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波高1.5m
  
 この海域特有の波長の短い波が次から次へと襲ってきます。

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連続スプレー
  
 私達の艇は一般的なヨットとは違って、「波の上を滑るように走る」事は少なく、高速であるため向かい波には突っ込んで走ります。
 その為沖合でセーリングしている私達はご覧のような感じで、連続スプレーの洗礼に会っています。息する暇もないよ~ も~堪忍してよ~

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 そうは言っても、やっぱり薄着っていいなぁ。体の動きが楽だ~




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2017 海の日クルーザークラブレース参戦記

    
 昨年に引き続き今年もやって来ました。友人の所属する外房鴨川のクラブレースです。

 連日の猛暑日で北海道で36゜を記録したりして、日本中が沸き立っているようですが海上はそうでもありません。
 特に南房州は冬暖かく夏涼しいため、この日でも29゜C の気温。しかも南の中風が吹いているため外にいる限り暑さは感じません。

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参加艇6杯
  
 昨年は11杯のエントリーでしたが今年は少なく6杯の参加です。少し寂しい。

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艇長会議

 「艇長会議」と言っても大したことはやりません。レースコースの説明とルールの確認です。
 少エントリーのためクルー全員が参加します。

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全艇ジャストスタートです

 南風 4~5m/s 、波殆ど無し、長波長ウネリ 2m 程度の絶好のコンディションのもとスタートです。あとで聞いたところ我艇が一番先頭でスタートしたとのこと。やったね!

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 昨年と同じメンバーがクルーです。
 海上に設置された2点のブイの間を2回廻航するコースで競います。

 私達の艇はエントリー中では最小のサイズのため、大型艇には徐々に引き離されていきます。

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 これも昨年と同じく私はセールトリムとタクティクスの担当。
 刻々と移り変わる風の強弱に合わせてセールの張り具合いを調整し、他艇との競合からコース取りを指示します。

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 第一上マークを回るころから風も吹き出し、平均 7.0m/s 、ガストで 8.5m/s です。白波も少し出てきました。

 最高のコンディションです。他艇も大きくヒール ( 傾き ) し船底を見せています。クルーが全員で船舷にぶら下がってヒールをつぶしにかかっています。

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 友人と私とで遊びのセーリング時は、ちょっと吹くと直ぐにリーフ ( 縮帆 ) していますが、今日は違います。

 セールはフル展帆したままで、返って締め上げていきます。艇体は大きく風下に傾き、デッキが海面をすくって海水が入りますが波が穏やかなので大丈夫でしょう。
 キャビン内の物が落ちたりもせず、安定して走っています。こんな風は最高ですね・・・



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本日のログ ( 航跡 )
 
 GPSロガーによる航跡は上図の通りです。第一レグで少し登り気味だった以外は殆どラムライン ( 最短コース ) を走っていることが分かります。

  ・帆走時間 47分
  ・帆走距離 7.4km
  ・平均速度 9.5km/h  ( 5.1ノット )





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表彰式と懇親会

 私たちの艇は6艇中4着。ハンディキャップを掛けた後の修正順位でも4位でした。
 昨年は11艇中3位だったのに・・

 後で聞いたハンデの内容が凄かった
 女性クルー一人に付き5分マイナスだそうです。あぁ・・

 十二分に楽しんだ一日でした。




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第二弾 軽トラヒッチ製作 後編

   
 加工の精度をさらに上げるために、今回からは全体の組み立て作業に「ジグ・JIG」を使用します。
 ジグと言ってもコンパネに断面図通りの切り欠きを入れただけの簡単な物ですが、熱歪みの修正も兼ねていて各部材の位置出しが一発で決まる優れものですね!

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ジグ使用 接合部溶接
  
 φ2.6mm 溶接棒で溶接電流 100A の溶接です。

KTraHitch_55.jpg  KTraHitch_56.jpg
接合部溶接             本日のビード
  
 構造力学的には接合部の溶接には、余り大きな応力は掛かりません。
 格点を保持する程度の溶接ですね。

KTraHitch_57.jpg  KTraHitch_58.jpg
全体溶接終了                防錆塗装


KTraHitch_62.jpg  KTraHitch_60.jpg
完成(全体)          完成(接合部)

 黒の上塗りをし、ヒッチボール ( 2インチ ) 、開口部にキャップ及びアオリ挟み込み用アジャスターボルトを取り付けて完成です。

KTraHitch_63.jpg
実車連結状態


 後ろアオリ取付も、薪割り機連結もバッチリです。


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ナフバー製作 後編

  
 各部材の刻み加工が終わったので、組み立て工程に入ります。
  

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ステー部材切り込み加工           仮組立て
  
 取付板とステーパイプ夫々に切り込みを入れ、十字噛み合せをした上で溶接で接合する予定です。切り込み幅は若干の「遊び」を持たせ調整代とします。
 
 足掛パイプにφ32mm 穴を明け本体に取り付けてみます。逆ノッチ穴です。一旦外しても形が崩れないようにφ31.8mm 管を抱かせて固定します。
  
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足掛けパイプ溶接

 足掛パイプ t=1.6mm、ステーパイプ t=2.3mm なので溶接電流 70A です。母材に穴を開けないように慎重にやりましょう。

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取付板溶接

 取付板 t=4.5mm、ステーパイプ t=2.3mm なので溶接電流 100A です。結構バリバリ行きます。

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ナフバー溶接終了

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本日のビード ( 足掛パイプ )              取付板

 DIY溶接も16年目になりました。ビード ( 溶接痕 ) は相変わらず美しいとは言えませんが、以前のように後からサンダーで切削仕上げが必要ではなくなりました。特に肉薄の鋼管同志の溶接は結構いけるようになりました。
 後始末はせいぜい飛び散ったスパッタ ( 湯玉カス ) をワイヤブラシで取り除く位です。

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本車取付

 何の問題もなく素直に取りつきました。オリジナルのサイドステップ板と殆ど同じ高さと位置です。やったね~。 

 大体想像していた通りの出来栄えです。ただ何となく存在感が薄い・・・
 そうか~ アメリカで良く見るナフバーは皆口径が2~3インチ ( 50~75mm ) だ。それに比べて今回作ったの私のナフバーは1_1/2 インチ ( 38mm )。
 最初から想定していたけれど、やっぱり細いか?でも力学的には十分な太さだし、そもそも金型を持ってないし・・・

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下側取付部             両端R部

 大型トラックは荷台が高く、荷台下に空間が大きいため巻き込み防止の装置が義務付けられています。ハイラックスはそこまで高くありませんが法令に従って両端にRを入れました。

 でもって使い勝手も良いし、見てくれも悪くはないです。
 さて「色」をどうしよう? 今まで車の前後に付ける部品は、沢山作り皆黒色一色に塗装してきました。今回はサイドの部品だし、できたら車体と同色がいいかなぁ。しばらく生で乗ってみてそれから考えようか・・

 左側も早めに作らないと・・・

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2017 梅雨合間のセーリング

  
 先週はずっと雨が降り続いていましたが、今週末は何とか止んでいます。
 東南風 3~5m/s の弱風ですが久しぶりの晴れ間ですから、楽しみましょう。

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 艇の前部に突き出たスピンポールの先端に固定したオンボードカメラの動画からの切り落とし写真です。出艇時にスイッチを押すと29分間ビデオ撮影をしてくれますが、そこで終わりです。
 カメラメーカー業界の慣例でビデオは30分以上連続撮影出来ますが、デジカメベースの機械では最大29分しか連続撮影できません。なんとかしてくれ!

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 今日は2杯出艇、夫々2名の乗艇です。


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 風は弱く波も無く、豪快なセーリングは期待できません。
 こんな時はやっぱりビールですね。( どんな時も飲んでますが・・ )




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ナフバー製作 前編

   
 ハイラックスのサイドステップ ( 足掛け板 ) を作り替えます。

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純正足掛け板

 ハイラックスは車高が高く、成人男子以外は昇り降りに足掛けが必要です。
 勿論オリジナルで付いている物は軽量で丈夫のトヨタ製で、何一つ不満はありません。
 でも作り替えます。
  

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ナフバー

 アメリカでは一般的でよく見掛けます。トヨタ純正のアルミ射出ものと違って、パイプの組み合わせです。パイプベンダーを入手した今、これを作らない訳にはいかないでしょう?

 
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純正足掛け板

 オリジナルはアルミ射出の踏み板と3本のステーで構成されています。これを夫々鋼管に置き換えます。
 構造計算により足掛けパイプは STKM φ1_1/2インチ ( 38.1mm ) ✖ t=1.6mm 、ステー材は STKM φ1_1/4インチ ( 31.8mm ) ✖ t=2.3mm を使用します。

  
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足掛けパイプ曲げ作業          ステー材曲げ作業

 それぞれ曲げていきます。

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足掛け板でチェック
  
 ダミー部品をべニア板で作りオリジナルの足掛け板に沿わせて、寸法と角度のチェックをします。先に曲げたステー用のパイプは適切な長さに切断。

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車体側でチェック
 
 車体側にダミー取付板をボルト止めしてステーパイプを仮止めします。
 ぴったり元の高さになった。パイプと取付板の接合方法に知恵を絞ろうか・・
  
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ダミー足掛けパイプ取付
 
 余っているハンパ材で作った足掛けパイプダミーをくっ付けるとこんな感じです。
 どうかなぁ~?

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ステー用の部品寸法調整

 ダミーから型取りをして鋼板 ( t=4.5mm ) を切断します。前、中、後と同じような五角形ですが、寸法は微妙に異なります。特に前部のステーは前後方向にも曲げ+返し曲げが入っています。t=4.5 の返し曲げなんて出来ませんから、10mm のスペーサーを挟みます。
 どうなんだろうトヨタさん、ここは全部同じ物でやれなかったのかい?

 いつもそうだけど、既にある物に取り付ける部品を作るのって大変ですね。先方の寸法は一切変わらないし、全く融通が利きませんから。



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第二弾軽トラヒッチ製作 前編

   
 軽トラ用と普通トラック用の2種を試作しましたが、何れも良好な結果を得ました。
 今回夫々の試作で得たノウハウを更に改善して軽トラヒッチを作ります。  


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材料
  
 今回主材料の鋼管 STKM は建材店を通して鋼材専門店から購入。長さは定尺(長尺)のままですし、メッキはなく表面磨きのままです。錆が出る前に加工しないと・・

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ヒッチ取付脚パイプ曲げ加工
  
 この春から導入したアメリカ製パイプベンダーを用いて、3D曲げ加工も楽々です。


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脚パイプ曲げ加工完了         他の部品切断・加工

 誤差数ミリの精度で加工できるようになりました。我ながら立派と言うか、精度の高い加工機械を使っているので当たり前か。
 他の部品加工も慎重に位置出しをして穴明けをします。
 パイプの両側の同じ位置に穴を明けるって、結構難しいんですよ!?

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連結材溶接

 今回は極薄肉厚の部材がないため、溶け込みを優先して「手棒溶接」で溶接します。
 使用溶接棒はφ2.0とφ2.6 で、溶接電流は 85~110A です。


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ヒッチ取付脚パイプ完成
  
 綺麗に出来ているように見えますが、溶接の熱による母材の収縮で若干 ( 数ミリ ) の歪みが発生。全体組立ての前に補正します。
 

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本日のビード ( 溶接痕 )         荷台あおり引掛け脚
  
 手棒溶接としてはウロコも出ているけれど、ちょっとラインがヨレているかなぁ。
 どうなんだろう、プロの意見を聞いてみたいものです。

 あおり挟み込み用のアジャスターボルトを取り付けるナットを溶接します。

 次回は全体の組立て溶接、塗装と軽トラックへの取付け牽引です。





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プロフィール

クラフト親父

Author:クラフト親父
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