2017年 春の薪狩り

  
 1月末に来たことのある茂原郊外の vivi さんの現場で再び薪狩りです。
 気温は14゜C まで上がり、風も弱く絶好の薪狩り日和です。ただ一つ花粉が飛散しているのを除けば・・
 

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伐採は終了

 立木の伐採は終わっていました。
 しかも幹の部分だけ短い長さに切ってあって、法の尻に落としてあります。


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ウィンチ作業

  
法尻に落としてある原木を作業の出来る平場まで移動するとあって、昨年作製した斜面用橇 ( スロープスキッド ) を登場させましたが・・

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斜面用橇荷崩れ

 急勾配の下り坂に荷崩れを起こしてしまいました。
 そもそもが、登り坂で荷物を引き上げる用途で設計してあるため、下り坂では積載物を固定できません。ちょっと間違いだったかな。

 結局人力でゴロゴロと投げ降ろしました。



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揃って玉切り
 
 五人で玉切り。入門機のチェーンソーを持つ私にとっては、手ごろな中口径の原木です。薪先輩方に囲まれて夢中で切り捲りました。
 この日は3燃料タンク分の玉切りです。一日の仕事量としては今までで最高のチェーンソー稼働時間でした。



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本日の獲物






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2017年 花粉症とセーリング

   
 花粉症歴30余年の私ですが、中でもこの季節が一番辛いです。
 くしゃみ、鼻水、鼻づまり、喉痛、涙に目のかゆみと一通り揃って悩んでいます。
 マスクをすれば中が湿ってびしょびしょになるし、薬を飲めばめまいでふらふらするし、どうすりゃぁいいんだ!

 そんな時は海の上です。しかも今日は南西の海風。東京湾の湾口の方角から吹いてきますから、杉科の林は一切通ってきません。
 しかも自分は適時海水に洗われますから、花粉は殆ど付着しません。う~ん、快適
 どうだっ! 花粉っ!



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ダブルトラピーズ

 午前中 2~3m/s の穏やかな風でしたが、午後になると吹き出し適風の 6~7m/s 波高 0.5m 程度の退屈しないコンディション。

 上の写真、乗組員の重心の位置を一点に集めるため、「男同士が脚を交差する」と言う絶対避けたい状況。そんなにしてまで速く走りたいか?
 ハイッ、早く走りたいです。

  
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遼艇と

 19、24号艇の2杯で出艇。やっぱりつるんで走るのがいいねぇー。
 スピードに乗ってきて、15ノットは出ているかなぁ。


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19号艇

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19号艇スピンラン
  
 海域ではハーバーカップレースが行われている。


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 午後3時を過ぎると次第に風が落ち、1m 程の波だけが残ると言う嫌な海況。

 まぁ上がりましょうか・・





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パイプベンダー作業脚製作

  
 鉄工と溶接趣味の私ですが、なかでも鋼管パイプ構造が好きです。
 構造体としての強度の有利さや、スマートな外観が気に入ってます。
 もっとパイプを多用する構造物を製作したい所ですが、手持ちの工作機械としてはロール式パイプベンダーと油圧パイプベンダーしかありません。

 前者のロール式は、現在溶接作業台に取り付けて使っていますが、作業性が良くありません。
 そこで今回専用の作業脚を製作します。現在使用中のベンダーはφ25.4 ( 1インチ ) パイプが最大口径ですが、将来的にはφ31.8 ( 1_1/4インチ ) パイプ対応のベンダー自作のベースになるように設計します。


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材料

 角形鋼管  □100×50×t2.3 L=1,000 左右の脚本体
 鋼板    PL-600×300、t=6.0    上の作業台及び下の基盤として使用
 等辺山形鋼 L-50×50 t3.0        脚の連結桁


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ケガキ

 私の鉄工作業工程では、除雪機のような大型構造物以外のものは、設計図を描きません。
 頭の中で描いて、いきなり切断していきます。それでも今回のように2つ以上の部材を精密に合わせる必要のある時は、現物にケガイて合わせてみます。ボルト穴の位置、切り欠く位置そして開先加工の位置を記入します。
 これが設計図面代わりでしょうね。この「ケガキ」工程だって結構楽しいんですよ。


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ボルト穴明け

 ボルト用の穴明けは寸法の精密性が必要なため、しっかりポンチを打ったうえボール盤で行います。6.0mmの厚板にφ10.5mmの大口径穴明けなので、「切削オイル」は絶えず注油します。


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上の作業台溶接

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下の基盤溶接

 前回の溶接作業は t=1.2~1.6mm の薄肉鋼管パイプでしたから、半自動溶接機を使い 45~75A 程度の弱い電流で溶接していました。
 今回は薄い物でも t=2.3mm、基盤板鋼は t=6.0mm と自分としては厚い部類です。手棒溶接機でバリバリ行きましょう。

 上の作業台は t=3.0×t=2.3 の溶接なので φ2.6mm 溶接棒で電流 110A です。
 下の基盤は t=6.0×t=2.3 でφ3.2mm 溶接棒を使い電流 130A です。


BenderBase_13.jpg  BenderBase_10.jpg
本日のビード (溶接痕)

 手棒溶接はスパッタ ( 火花 ) が飛び散って周囲に付着しないため、仕上がりが美しく溶接後の作業が少なく楽です。


BenderBase_11.jpg  BenderBase_12.jpg
完成 ( 作業台取付前 )         完成 ( 作業台取付後 )


BenderBase_14.jpg  BenderBase_15.jpg
アンカーボルト取付         本体設置

 アンカーボルト ( M10カットアンカー ) は土間コンクリートに埋め込みます。
 基盤プレート現物を定規にして削孔しますから、ジャストフィットします。

 今回は防錆塗装のみで一旦終了、後日仕上げ塗装しましょう。この状態で水平出しをして、作業台を取り付けます。


BenderBase_16.jpg
φ25.4 鋼管ロールベンド作業

 最大径の φ25.4 鋼管パイプを曲げてみます。作業脚はビクともしません。上手く出来ました。曲げ角度 90゜位までは標準のアームで十分曲がります。
 掛けた力が 100%曲げる応力として伝わっている感じです。ただし 90゜を過ぎると標準アームだけではきつく、エクステンションを被せてより遠くから力を掛けないと曲がりません。

 次の課題はφ31.8 ( 1_1/4インチ ) 用の金型を何とか確保して、アームを自作することです。
 アメリカ製ならありますが、重量がある為運搬が問題です。

 どうしたものか・・・




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2017年 3月のセーリング

   
 暦の上では「春」ですが、水温も北風も寒い一日です。

 社会人艇は5~6杯のみ、大学2チーム、中学1チームのみの寂しい出艇です。



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大学チームの練習

 朝のうちは 7,8m/s あった風も午後になると 3~5m/s に落ち、風向が振れ回りしかも息を付いたり急に吹いたりの安定しない一日でした。



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シングルトラピーズ ( 筆者 )


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ちょっと吹けばダブルトラピーズへ

 それでもガストを捉えてダブルトラピーズに出ます。やっぱりトーネードはトラピですね。


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スピンアップ

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スピンラン

 たまに風が上がって安定すれば、この通りスピンランで快走します。

 トーネードは広いトランポリンがあるため、スピンアップの動作は立ち上がって行います。しかも両腕を大きく振り回せますから結構なスピードで巨大なスピンネーカー ( 25㎡ ) を展開することが出来ます。


 海の温度は暦よりふた月ほど遅れて来ます。暦の3月でも海水温、風の温度ともに1月の外気温と同じです。ただ日増しに増えていく日差しはすっかり「春」ですね。
 早く暖ったかくならないかなぁ~



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軽トラ簡易ヒッチ製作 後編

   
 今回は引掛け部分すなわち荷台内側部分を作ります。

 その前に前回製作した脚パイプの強度補強用に板鋼を添え溶接します。
 手持ちの人力パイプ曲げ機では φ25.4 ( 1インチ ) までしか加工出来ません。それでは必要強度に達しないため、縦方向に補強版を溶接します。
 充分な応力の伝達の為には両面連続溶接としたい所ですが、熱変形を避けるため「千鳥断続すみ肉溶接」で行いました。

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補強版溶接

 溶接電流 75A 程度で、板厚の薄いパイプ母材に穴を開けないように注意深く行います。

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千鳥断続すみ肉溶接
  
 それでも中央部で 1.0mm 程度、熱変形で歪んでしまいました。



 内外の脚は応力の伝達に無理のないように、角鋼管パイプに穴を開けての貫通構造を採用し更に溶接で固定しました。こちらは 肉厚 2.3mm×1.6mmなので溶接電流100A 程度。

KTraHitch_22.jpg  KTraHitch_20.jpg
内外の脚接合部溶接            ビード
   
 最後にアオリ当たりの等辺山形鋼 L-50×50 t=3.0 を天端に溶接して完成。
  

KTraHitch_28.jpg  KTraHitch_31.jpg
溶接終了            錆止め塗装

 バリやスパッタをサンダーとワイヤブラシで削り取り、生材と溶接部分のみ防錆塗料を塗ります。メッキ部分は生地のままです。


KTraHitch_32.jpg
完成

 黒で上塗りをし、乾燥を待ってヒッチボール (5,000LBS  2.2t 用) と後アオリ挟み込みアジャスターボルトを取り付けて完成。全重量は 6.4kg です。


 早速牽引してみました。


 
KTraHitch_33.jpg
連結状態

 屋敷森を伐採するくらいの広い農家の敷地です。
 薪割り機の移動は軽トラックで牽引出来ると格段に楽で便利ですね。


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上から撮影

KTraHitch_35.jpg
下から撮影

KTraHitch_36.jpg
荷台側から撮影

 アジャスターボルトの締め付けもバッチリで、がたつきも無くしっかり取り付いています。
 構造計算通り、部材の強度も充分でゆがみや変形も無く、なんの問題もありません。
 良かった~。






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プロフィール

クラフト親父

Author:クラフト親父
土木一筋45年後現在リタイア
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