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デスマスト修理

  
 衝撃のデスマストから早二週間経ちました。先週末破損個所の詳細を調べ、必要な材料も調達して揃った今週末修理です。 

 
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牽引帰港
 
 セールを展開したままマストが倒れた哀れな姿で帰港、しかも(当然)曳航されて帰港しました。幸い大した破損も無く、クルーに怪我もありませんでした。
 

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リベット破損             リベット打ち換え
 
 スピンポール取付けタング(金具)を止めているブラインドリベットが1本抜けてしまいました。新品に打ち換えです。


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スピンポール吊り具破損             修理後
 
 スピンポールを吊っている装置一式は経年劣化も合わさってグニャリと曲がってしまいました。もともとが自作ですから、修理も全取っ替え自作です。
 部材の調達に1週間掛かってしまいましたが、今週末には何とか間に合いました。


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ブームグースネック補強
 
 今回のデスマストでの損傷ではありませんが、以前からグラグラしていたグースネックの取付けにリベットを追加しました。


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艇体修理完成
 
 バラバラでこんがらがっていたハリヤードやトラピワイヤー類を元に戻し、艇体側の修理は完成です。


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メインセール修理縫製
 
 メインセールの切れたヶ所は5ヶ所ありましたが、夫々は短く最大で 5cm 程度。共布のセールクロスをパッチ貼りし、更にミシンで縫って終了。
 中折れしたバテン1本は予備のものと交換。
 

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切断ヶ所               パッチ修理完了
 
 心のショックとしては結構大きかったデスマストでしたが、損傷の程度は少なく修理も簡単に終わりました。

 今後は出艇前の点検は必ず行うようにしましょう。(当たり前ですね)






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デスマスト

  
 勤労感謝の日。今季初めての本格的西高東低気圧配置に覆われて、朝の気温は6℃、北西の風7~8m/s 雲一つない快晴です。
 転覆やデスマスト (マスト転倒) の事故は、いつもこの時期に起きています。
 まして西の中風です。充分に気を付けてセーリングしましょう。

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富士山がクッキリ          房州の山並みもクッキリ
 
 悪いことに遠方の山々が実にクッキリ見えます。吹き出してくる前兆です。


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2杯出艇
 
 フルメンバーが揃うのは久し振りです。

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遼艇から撮影
 
 案の定、昼過ぎると風は少し上がり8~10m/s、白波も目立ってきました。ただ風向が岸に平行しているため、悪い波は立たずそんなに困難なセーリングではありません。
 2杯でつるんでカッ飛ばします。


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ゲストクルー
 
 だだっ広いハーバーのヤードでは、夫々のチームが普段から好き勝手な場所に陣取って艤装をしたり昼食を取ったりしています。私達のチームの隣には某大学のチームが集っています。
 今日はそのうちの一人の学生をゲストクルーに迎えました。いつもはスナイプ級に乗っている為、トラピーズでぶら下がるのは慣れていませんがそこは若い者。学習が早く5分も出ていれば慣れてしまいました。
 この若者なんと身長が190cm近くあり、脚の長さがこの通り。私の倍位ある。
 
---------------◇---------------
 
 いい調子で高速セーリングを楽しんでいましたが、ふと目の前を見るとワイヤー( 白矢印が本来の位置 )が1本ぶら下がっています。マストを支えている3本のワイヤーのうちの1本です。
 一瞬で自分達が今置かれている状況を理解し覚悟を決めました。ワイヤーが外れてもマストが倒れないのは、外にぶら下がっている二人の体重が風力より勝っているからです。
 ただ体力には限界があります。直ぐに風力に負けて艇の内側に引き寄せられ、マストも風下に倒れて行きます。
 ぶら下がったまま倒れながらゲストクルーのトラピフックを外し、次いで自分のフックを外します。これを忘れると沈んでいくマストに引き込まれて溺死する恐れがあります。この間1秒足らず。結構冷静に出来るもんでしょ?


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 幸い乗組員に怪我は無く、艇体や装備品にも大きな損傷はありません。セールが少し切れただけです。暫くしてレスキュー艇がやってきて、曳航されて帰港しました。
 デスマスト( マスト転倒 )の原因は、ワイヤー根本を止めているピンが抜けたためでした。確実に整備・点検をしていれば防げた事故です。反省!




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チェイスボート進水

  
 最高気温が22℃に上がったまさに小春日和の週末、J大学ヨット部でチェイスボートの進水がありました。
 ピカピカのRIB ( リジットボトムインフレータブルボート ) に船外機、船台も光っています。

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VSR 5.8R
 
 全長5.8m、6人乗り、60馬力船外機。ステム(船首)が切り立った凌波性の良い船型で、悪い波が立ち易い稲毛海域にぴったりの艇。

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トランサム

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講習会
 
 古いチェイスボートを手入れする姿を良く見ていました。
 これからは本来の練習に専念できるかな?





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2018 秋の南房クルージング

 
 夏が戻って来たように暖かい秋の一日、友人の艇で南房の海をデイクルージングです。
 ただフィリピン沖にある台風25号や本州はるか南岸に横たわる寒冷前線の影響で、目の前の太平洋には高さ 4~5m のウネリがあります。
 

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出港準備

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 ウネリ高さ 4~5m もあり、午前中は北東(オフショア) 2~3m/s で微風にも関わらず落ち着いたセーリングは出来ません。フルメイン+フルゼノアで帆走。
 午後になると南西(オンショア)に変わり、風も 6~8m/s 吹き出してきました。ただ風速も風向も一定で安定した風で快調に走ります。昼食の調理があるのでゼノアを 100%に縮帆。

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快調な走り

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本日の食材         野菜と肉、卵の下拵え
 
 今日の献立は「ふわとろオムライス」です。
 食材はタマネギ、ニンジン、ビーマン、厚切ベーコンに卵と牛乳。ご飯は炊き立てパックをコンビニで調達。
 調味料はチューブ入り香味ペーストとトマトケチャップ。これだけです。


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先にオムレツ作り
 
 卵は牛乳を入れてかき混ぜます。こうするとフワフワでトロトロの「ふわとろ」オムレツになります。焦げ目が付く瞬間に皿に移します。ここは「カン」です。

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次いでチキンライス

 ウネリや風波に翻弄されて常にグラグラ揺れるセーリングヨットでは、調理に使える鍋は限られています。ある程度の深さがあって乱暴な扱いにも耐えるものです。
 私は中華鍋を愛用しています。ただし底の形状とレンジの五徳の形の相性が悪く、「座り」が悪いため常に捕まえてないと滑り落ちます。

 扱いの面倒な鶏肉の代わりに厚切りベーコンを用い野菜と合わせてさっと炒めます。それでもチキンライスと呼びます。ここで香味ペースト投入。
 次いでパックご飯をドサッと入れてお玉でガンガン混ぜて炒めます。最後にケチャップで味を付けます。
 

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出来上がり
 
 チキンライスを深皿に盛り、先に作っておいたオムレツを被せて「ふわとろオムライス」出来上がり。
 
 同じ物を作ったはずなのに、量も形も違うじゃあないか!?
 しかも用意したご飯の量を間違えてしまって、かなり余分にできてしまった。

 う~ん、フワトロだ。味も美味いなぁ~。我ながら上出来だ・・






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東京クルージング

  
 40年来のヨット仲間の艇で東京クルージングです。
 北東の風 午前中晴天 2m/s 午後から曇り 8m/s、波は殆どなし。  

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30f 艇
 
 東京随一の夢の島マリーナに係留している30フィート ( 9m ) 艇で出航。
 先の台風でも対策がしっかりしていたため、損傷は全くありませんでした。

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 メインセールはフル展開のまま、微風の午前中は150%フルゼノア。
 午前中こそ微風で漂っていましたが午後から吹き出し、ブレス ( 息継ぎ ) もガスト ( 突風 ) も無く向の変化も無い安定した風で楽なセーリング。
 吹き出した後は白波も出始め、少人数クルーで乗艇のため 80%くらいに絞って帆走。

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東京ゲートブリッジ


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ベッド兼ソファーとテーブル          水洗トイレ
 
 艇長の友人と交代でキャビンに入り昼食を取ります。

 綺麗にセッティングされた昼食もこの後、艇が大きく傾いて全部床に落下してしまいました。セーリングヨットではよくあることですが・・


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近隣バースに舫うトリマラン

 
 直ぐそばのバースにトリマラン ( 三胴艇 ) が舫われています。先日私達のチームにも小型トリマランが加わったばかりです。
 でもクルーザーのトリマランって、どんな走りをするんだろう?
 安定性が良い反面、居住性に劣るんだろうね?

 大きくヒール ( 傾く ) するのもクルーザーの醍醐味だと思うんだが・・・



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プロフィール

クラフト親父

Author:クラフト親父
土木一筋45年後現在リタイア
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