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フロストバイトセーリング 2019

 
 この一週間等圧線の詰んだ冬型気圧配置が続き、寒い北風が吹き荒れていました。
 一昨日は南関東の平野部でも積雪があり、成田空港では着陸飛行機がスリップして脱輪する事故が起きたりしていました。

 今日は冬型気圧配置も緩み、強い北風も収まっています。
 それでも寒の内終わりの今日、寒い事には変わりありません。

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艇カバーには氷             気温4℃
 
 ボートカバーの窪みに溜まった水は凍って厚さ 5.0cm 位の板氷が張っています。
 気温は 4.0℃。寒い!

 それでも乗ります。私は7mm 極厚のウェットスーツにインナーを加えたフル装備なので、そんなに寒さは感じません。
 午前中北の 2~3 m/s 微風。
 
19SailingB_4.jpg
 
 午後になると冬型気圧配置が一気に緩み、南が吹き出し 3~4m/s に。
 気温も上昇し 10℃を超えた模様。頬に当たる風も肌を刺すようではありません。
 私は頬を覆うフェルトの帽子を被ってるので、当たり前か?


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波高 0.5m

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安定した弱風



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ボートメンテナンス
 
 昨年秋に進水したハーバーの大型レスキューボート、メンテナンスのため陸揚げされました。
 35フィート位の艇ですが、なんとバウ ( 船首 ) 下にバウスラスターを備えています。

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バウスラスター
 
 この程度の中型艇でもバウスラスターを装備する時代が来たのか!?
 これなら旋回性能が著しく向上するだろうね。事故艇の救助が一層素早くなる、  か?






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2019年 初セーリング

  
 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 年末年始寒波も収まった新年最初の週末、最高気温が10℃を上回り暖かい一日になりました。
 空に雲一つない快晴ですが、風は弱く西寄りの風 2~3m/s で波は殆どありません。 

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24号艇お神酒
 
 今年はなんと Moët のシャンパンがお神酒です。
 参加メンバーの都合で24号艇一杯での出艇。社会人チームは他にレーザー5~6杯、大学・高校・中学の数校のみ出艇の寂しい海域でした。
 

19SailingA_3.jpg
中央が筆者

 二人のチームメイトはドライスーツを着用して防寒していますが、私は 7mm 極厚のウェットスーツ( フルスーツ ) です。
 
 午後になっても風は上がらず、迫力のあるセーリングは出来ませんでした。そうなると唯単に寒いだけなので早々に引き上げて帰港。

 今年も無事故でセーリングしましょう。そして良い風に恵まれますように・・






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2018 クリスマス・クルージング

  
 午前中から雨天の天気予報の中、いつもの友人とクリスマス・クルージングです。
 
 北の風、S=3~4m/s の安定した弱風ですが、例によって 3~4m のウネリがあります。
 半島も島もなく、泊地を出航したらすぐ目の前は太平洋と言った海域ですから、よほどの凪でない限り常時ウネリがあります。

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なんと国産牛ステーキ 1枚 300gr


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 ウネリに翻弄されブラブラ揺れるジンバルに、鋳鉄皿で焼きます。
 ごく普通のカセットコンロですから温度が急には上がりません。ブルーレアは無理ですが、レアからミディアムレア程度の焼きには最適です。2枚を交互に均等に温めながら焼きます。

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テーブルセッティング
 
 ハム・チーズにサラダとアボカドと蟹の前菜、クリームシチューと主菜のステーキ、どうだっ!
 シャンパンはチリ産の辛口タイプです。

 赤身熟成肉も好きだけど、国産牛の霜降りも旨いね~。舌にとろける。
 凄く柔らかい。少しさめても柔らかい・・ 

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 キャビンテーブルに綺麗にセッティングしたものの、交代してカジを取る必要がありコクピットデッキに並べ替えて乾杯です。
 量が多いので食べ続け、帰港して桟橋に舫ってもまだ食べています。

 これはこれでクルージングって呼べるんだろうか?
 でもこんな船上ライフがあってもいいでしょう~

 丁度食べ終わった頃、ポツポツと雨が降り出しました。


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新艇進水
 
 新艇の進水がありました。300馬力船外機2基掛けのパワーボート。
 埼玉県在住の方がオーナーです。千葉の海へようこそ!
 一緒に楽しくやろうぜっ!




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デスマスト修理

  
 衝撃のデスマストから早二週間経ちました。先週末破損個所の詳細を調べ、必要な材料も調達して揃った今週末修理です。 

 
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牽引帰港
 
 セールを展開したままマストが倒れた哀れな姿で帰港、しかも(当然)曳航されて帰港しました。幸い大した破損も無く、クルーに怪我もありませんでした。
 

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リベット破損             リベット打ち換え
 
 スピンポール取付けタング(金具)を止めているブラインドリベットが1本抜けてしまいました。新品に打ち換えです。


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スピンポール吊り具破損             修理後
 
 スピンポールを吊っている装置一式は経年劣化も合わさってグニャリと曲がってしまいました。もともとが自作ですから、修理も全取っ替え自作です。
 部材の調達に1週間掛かってしまいましたが、今週末には何とか間に合いました。


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ブームグースネック補強
 
 今回のデスマストでの損傷ではありませんが、以前からグラグラしていたグースネックの取付けにリベットを追加しました。


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艇体修理完成
 
 バラバラでこんがらがっていたハリヤードやトラピワイヤー類を元に戻し、艇体側の修理は完成です。


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メインセール修理縫製
 
 メインセールの切れたヶ所は5ヶ所ありましたが、夫々は短く最大で 5cm 程度。共布のセールクロスをパッチ貼りし、更にミシンで縫って終了。
 中折れしたバテン1本は予備のものと交換。
 

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切断ヶ所               パッチ修理完了
 
 心のショックとしては結構大きかったデスマストでしたが、損傷の程度は少なく修理も簡単に終わりました。

 今後は出艇前の点検は必ず行うようにしましょう。(当たり前ですね)






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デスマスト

  
 勤労感謝の日。今季初めての本格的西高東低気圧配置に覆われて、朝の気温は6℃、北西の風7~8m/s 雲一つない快晴です。
 転覆やデスマスト (マスト転倒) の事故は、いつもこの時期に起きています。
 まして西の中風です。充分に気を付けてセーリングしましょう。

18MSailing_5.jpg  18MSailing_4.jpg
富士山がクッキリ          房州の山並みもクッキリ
 
 悪いことに遠方の山々が実にクッキリ見えます。吹き出してくる前兆です。


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2杯出艇
 
 フルメンバーが揃うのは久し振りです。

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遼艇から撮影
 
 案の定、昼過ぎると風は少し上がり8~10m/s、白波も目立ってきました。ただ風向が岸に平行しているため、悪い波は立たずそんなに困難なセーリングではありません。
 2杯でつるんでカッ飛ばします。


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ゲストクルー
 
 だだっ広いハーバーのヤードでは、夫々のチームが普段から好き勝手な場所に陣取って艤装をしたり昼食を取ったりしています。私達のチームの隣には某大学のチームが集っています。
 今日はそのうちの一人の学生をゲストクルーに迎えました。いつもはスナイプ級に乗っている為、トラピーズでぶら下がるのは慣れていませんがそこは若い者。学習が早く5分も出ていれば慣れてしまいました。
 この若者なんと身長が190cm近くあり、脚の長さがこの通り。私の倍位ある。
 
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 いい調子で高速セーリングを楽しんでいましたが、ふと目の前を見るとワイヤー( 白矢印が本来の位置 )が1本ぶら下がっています。マストを支えている3本のワイヤーのうちの1本です。
 一瞬で自分達が今置かれている状況を理解し覚悟を決めました。ワイヤーが外れてもマストが倒れないのは、外にぶら下がっている二人の体重が風力より勝っているからです。
 ただ体力には限界があります。直ぐに風力に負けて艇の内側に引き寄せられ、マストも風下に倒れて行きます。
 ぶら下がったまま倒れながらゲストクルーのトラピフックを外し、次いで自分のフックを外します。これを忘れると沈んでいくマストに引き込まれて溺死する恐れがあります。この間1秒足らず。結構冷静に出来るもんでしょ?


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 幸い乗組員に怪我は無く、艇体や装備品にも大きな損傷はありません。セールが少し切れただけです。暫くしてレスキュー艇がやってきて、曳航されて帰港しました。
 デスマスト( マスト転倒 )の原因は、ワイヤー根本を止めているピンが抜けたためでした。確実に整備・点検をしていれば防げた事故です。反省!




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プロフィール

クラフト親父

Author:クラフト親父
土木一筋45年後現在リタイア
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