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ストーブサイド薪ラックの製作

 7、8年前から薪ストーブ用の室内薪置き棚を自作してネットオークションで売っています。 安価に入手できる鉄筋棒、細丸棒および幅の少ない鉄板が主な材料です。何れも近所のホームセンターで購入します。

LogRack_1.jpg   Welding_1.jpg
サイドパネル、アラベスク模様は予め作っておきます       作業台も自作です

 自分でストーブを焚いている経験から編み出した寸法と構造です。構造が簡単で上の段には二日分以上の薪が、下の段には焚き付けの枝や新聞紙を置けます。

 趣味の溶接を始めてから8年間ずっと手棒溶接機を使ってきました。 箸みたいな鉄の棒をクリップに挟んで使う溶接機で、工事現場でよく見るやつはほとんどこのタイプです。
 趣味でたまにしか使わないためか、なかなか技術が上がりません。特に薄板や細棒はアーク熱で溶けていくだけで一向に溶着してくれません。素人の限界でしょうね・・

Suzkid160_1.jpg   CornerClamp.jpg 
      半自動溶接機 (赤い引き金がトーチ)         コーナークランプ
   
 今回、長年の希望であった半自動溶接機を購入しました。単相200V 150A のセミプロ用です。単相200V の半自動溶接機は国内では2,3機種しか売られていません。唯一国産(だと思っていた)のものがこの機種で、消耗品も近所のホームセンターで販売しています。選択肢がなくこれを購入しました。
 本体前面に日本語で目盛りとか記号が書いてある中に小さくmade in EU とありました。多分イタリア製だと思います。どういう訳か溶接機はイタリア製が多いのです。
 手棒溶接機は30cm位の溶接棒が段々に短くなっていき残り2cm位になったら新しい溶接棒に取り替える必要があります。半自動溶接機は溶接棒の代わりに溶接ワイヤーを使い、溶接機本体の中のリールに巻き込まれています。 このワイヤーがエンドレスにトーチ先端から出てくるのでシームレスな溶接ができるのです。
 しかも出力電流の幅が大きく細かい調整が可能なため、薄板細棒も溶けないで溶接できる特徴があります。 これで今まで出来なかった薄物の溶接もできるぞー

 コーナークランプは材料を直角に止めてくれます。突合せ部分が開口しているため溶接が簡単に出来ます。

 それで、新型半自動機を使った一通りの溶接が終了しバリ取りサンダー掛けが済んだら、塗装をします。薪ストーブ本体は黒色であることが多いのでラックも黒く塗ります。材料は一般的なオイルペイントです。


薪ラック_1 
これが完成形です。アラベスク模様がいい感じでしょう?

ストーブツール掛け   ゴムシュー
    ストーブツール掛けフック         ゴムシューを履いています

 こんな感じで年間に6,7台製作しシーズン(秋口)になったらオークションに出しています。
 細かいところが素人っぽいのを除けば絶対的な使い勝手の良さと頑丈さで人気を博しているようです。 ただデザインに凝りすぎて人件費分は元を取れていません・・



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ボートトレーラ自作日記 その13


2011年6月8日
第13回 「継続車検」

早いもので自作トレーラーを新車登録してから2年経ちました。モーターボートで毎週釣りに行くと言った使い方ではなく、必要に応じてヨットを移動するという使い方なので使用頻度は高くありません。もとより簡単な構造のため故障という故障も無く、たまの使用時にも何の支障も無く動いています。

継続車検1  継続車検2
         受付窓口                 車検上屋



 全てが初めてだった前回とは違い多少勝手が知れている事、新規登録と異なり添付書類が少ないこと等でスムーズに事が運びました。検査は灯火類の点灯チェックとボルトの緩みチェックのみでした。ネジの緩み防止のためロックナット(外れ止めナット)を使用していることは以前にお話しましたが、二年間潮風に晒されていた為ナット部分は塩を吹いていて外したい時に外れないくらいです・・・(笑い)

そんなことで正味40分程度掛かっただけでした。


 今回継続車検に掛った費用の一覧です。代書等は使わずに全部自分で申請しました。


対  象

納 付 先

金 額

仮ナンバー交付

区役所

750円

審査登録用紙代

陸運局

100円

検査、登録代

―〃―

1,700円

重量税(1)

―〃―

5,000円

自賠責保険(12ヶ月)

朝日火災海上保険

5,080円

自動車税(1年)

―〃―

3,900円

合 計

 

16,530円

 


なおボートトレーラは貨物車になるため継続車検は毎年必要になると言う事でした。
 
 13回に渡って連載しましたボートトレーラ自作日記はこれで終わりです。
 今回ブログを始めるに当り過去ネタではありますが巻頭を飾るにふさわしい内容と考えて掲載しました。
この内容をお楽しみいただけましたら、あなたも相当なクラフトマンだと思います。
これ以降のブログは、オンタイムの事柄を書き綴るつもりです。 よろしく



ボートトレーラ自作日記 その12

2009年6月14日

第12回 「実車走行」

車検が降りた週末の日曜日、第一便としベスウェイト14を稲毛から浜名湖まで回送しました。オーストラリアン14フッターの流れを持つウイング付の快速艇です。

14フィート艇としては軽量で艇体重量は100kg程度しかありません。千葉浜松間往復東名高速で650kmの道程です。首都高などの橋梁部路面継手や舗装補修パッチの段差を拾ってトレーラが多少跳ねるのが気になりましたが、部品脱落等のトラブルもなく往復しました。
 

由比パーキング
東名高速 由比パーキングにて

 翌週末13日土曜日、いよいよトレーラ製作の最終目的であったトーネードの回送を行いました。ミゲル艇を山中湖へ引越しです。車軸位置と載荷のバランスが悪く若干のスタンヘビーになったためハル前部にビーム2本を乗せてトラクタ連結器に常時荷重が掛るようにしました。


トーネード回送_3  トーネード回送_2 

トレーラの積載範囲は長さ方向では連結長×1.1倍、幅はトレーラとトラクタのどちらか広い方の幅員いっぱいです。 9.5mある長大なトーネードマストもトレーラと連結することで上手く収まります。特別な船台もなく厚手のスポンジを敷いただけですが、何の問題も生じませんでした。

 

 8月お盆休暇、山中湖キャンプのため JPN-19号艇を回送です。前回悪かった車軸位置を後にずらしての走行でしたが、バランスが悪く340km/hの低速時でトレーラーのふらつきが発生。80km/hで走行する高速道路では問題の無いものの、低速となる一般道では無理があるため御殿場ICを降りて一般道路肩で応急処置。中心牽引棒が長くなったため剛性不足が生じたと考えます。

 キャンプ最終日には富士吉田まで出掛けホームセンターでチェーンとターンバックルを購入し、フレーム両端から牽引棒先端に掛けてチェーンを用いたトラス(三角形)を作りました。これで低速から高速まで全速度域で安定した走行が出来ました。

 連結走行ではモノハルとカタマランの差異はありません。運転感覚もほとんど同じで問題はありません。ただし道中行き交う車からは、かなり好奇心の眼差しで見られます。好奇心と言うよりも怪しいものに対する視線と表現しても過言ではないくらいです。
 この日記開始日に書いた「格好良くて注目度抜群」と言うことは間違ってもありませんね。



山中湖_1 
山中湖ヨットハーバーにて

ひとつだけ想像と大きく異なっていたのが「燃費」です。マークⅡワゴンはヤマハ製直列6気筒2,000ccDOHC自然吸気ノンターボという古いスポーツカーエンジンです。街乗り7km/、高速10km/程度の燃費が一般ですが、今回なんと14km/ℓを示しました。余計な負荷が掛かるため悪い燃費を想像していました。

道路交通法上トレーラーの最高速度は80km/hです。積載艇をいたわる気持ちと法令順守の心構えから法定速度で走り続けたのが結果的にエコだったのでしょう。

高速道路通行料は中型車(4tトラック並み)扱いです。普通乗用車の1.13(四捨五入により多少変化)程度ですから、そんなに負担にはなりません。

余談ですが高速通行料は車の車軸数で決まるそうです。超大型のトレーラで後車軸が3つも付いているのがありますが高速代は高そうですね。それを避けるため空荷時には必要の無い車輪を上に持ち上げて車軸数を減らしているトレーラがあります。例外的に2軸ボートトレーラの車軸間距離が1.0m未満のものは1軸とみなす規定もあります。重荷重の多段積みトレーラには応用出来ますね・・

運転した人の共通した感想は

「結構素直に付いてくるね」 「やっぱりバックは難しいね」

です。


二本マスト 
マスト2セット搭載:横横道路横須賀パーキング

 暮も押し迫った1223日、JPN-24を横須賀津久井から稲毛への回送です。

アルミとカーボンのマストを2セット積載ですが、1本の時と変わり無く運搬できました。




ボートトレーラ自作日記 その11

2009年6月2日
第11回 「車検受験とナンバープレート交付」

 本日車検に行ってきました。折からの不況と月初めの朝ということもあり、申請者が少なくて空いていたため慣れない作業にも関らず落ち着いて行動できました。
 継続車検の列はそこそこ混んでいましたが、私の並んだ新規車検の列はスカスカです。車検上屋の外で灯火類の点灯チェックと外形寸法の測定です。特に問題もなく終わり、上屋に入ります。

 車検を待つ列  車検上屋
     外形寸法測定と灯火チェック            車検上屋内部

 一般車ですとここからブレーキ、排気ガス、前照灯光軸等のむ検査がありますが、ボートトレーラにそんなものはありません。いきなり最終検査工程の車重計です。
 後車軸重量 135kg です。自分で体重計を使って左右別々に計って合計した数値とほぼ同じです。これで所謂「車検」は終わりました。

重量測定   職権打刻
              後車軸重量 135kg                           職権打刻という作業。晴れて車台番号がつきました

 その後陸運支局内にある部署の異なる建物を行ったり来たりし、その度に少しずつお金を納めて2時間後やっとナンバープレートの交付を受けました。一度の受付で済ませられないものでしょうか?

ナンバープレート取付 
ナンバープレートは自分で取り付けます

とりあえず完成させたトレーラに、関東運輸局の指導のもと追加・改修したヶ所は次の通りです。
1.車枠車軸を後にずらし、リアオーバーハングを短くし全長の1/3以内に収まるようにした。
2.移動が可能であった中心棒(ドローバー)の連結金具のボルトを溶接留めとし固定した。
3.車輪の巻き込み防止装置(フェンダー)を設置した。
  せっかくフェンダーを付けたので泥除け状とした。
4.以前はテールランプステーの最外側につけていた三角反射板をフェンダーに移動した。
5.フェンダー前部に反射板と車幅灯を設けた。
6.チェーンを用いた駐車ブレーキを設けた。

フェンダーと車幅灯   駐車ブレーキ
        フェンダーと車幅灯                    駐車ブレーキ

 構想20年、実行4ヶ月の自作トレーラ日記いかがでした?
 自分でもまさか自分で計算、設計し溶接して作った物の型式が認定されて車検が通るとは考えていなかったのですが、やってみるものですね。
 これで残りのヨットライフに、更に幅と深みがでると思います。

新ナンバー  灯火
                                    灯火をつけるとこんな感じです

概かな材料代です

工 種 ・ 品 名

購 入 先

金 額

車軸、ホイール、タイヤ、テールランプ

中古(廃車)部品

15,000円

ピントルフック

在庫(30年物)

無料

鋼材、パイプ、鎖、フック等小物

ホームセンター

75,000円

バックランプ、車幅灯、電線、カプラー

自動車部品店

15,000円

法定反射板

自動車部品店

6,000円

ボルトナット類

ボルト専門店

3,000円

塗料、シンナー、刷毛類

ホームセンター

3,000円

溶接棒、消耗工具

ホームセンター

3,000円

合 計

 

120,000円



 新規車検と登録に掛った費用の一覧です。代書等は使わずに全部自分で申請しました。

対  象

納 付 先

金 額

改造自動車等届出書(組立車)

関東運輸局

無料

車庫証明

地元警察署

2,750円

仮ナンバー交付

区役所

750円

審査登録用紙代

陸運局

100円

検査、登録代

―〃―

2,700円

重量税(2年)

―〃―

12,600円

自賠責保険(25ヶ月)

朝日火災海上保険

5,120円

自動車取得税

千葉県

免除

自動車税(1年)

―〃―

3,900円

ナンバープレート代(後1枚のみ)

陸運局

740円

合 計

 

28,660円















 今考えてみると廃車の部品を流用したことが、諸々の省力化に有効でした。面倒臭い強度計算や有効面積計算を免除されて手間が減りました。

 全長が長くて積載量が軽いトレーラーは市販されていません。特注で依頼すれば7,80万円は軽く超えると思います。上記実費15万円プラス機械損料、手間を入れても30万円程度で完成した勘定です。



ボートトレーラ自作日記 その10

2009年5月29日
第10回 「車検の前に」


 車検を受ける前にいくつかの許認可があります。車庫証明と仮ナンバー取得です。いくらなんでもナンバーのないまま車検場に牽引していけません。車庫証明は地元警察署、千葉市の場合仮ナンバーは区役所です。今回の申請の中で陸運局を含めて、受付窓口の示した反応はどこも同じでした。
「前例がないので良く判らない。車台番号がないので個体を特定できない・・・」
等です。
その度に前ページの通知書をかざして説明です。関東運輸局は結構上位の官庁なので、そこの発行文書は有難味が違います。水戸黄門の印籠みたいです。
 特に警察署は運輸局の申請と並行して事前に話しておきましたから申請書提出翌日に係員が保管場所を確認に来、直ぐに車庫証明が下りました


仮ナンバー 


ボートトレーラ自作日記 その9


2009年4月28日
第9回「改造自動車等届出書(組立車)」


 トレーラ製作の受付と技術指導は国土交通省地方運輸
局技術課の窓口で行います。関東では横浜にあります。大型トレーラや特装車は全てここで受け付けます。              


 あらかじめ電話で相談時刻を予約し、先週行って来ました。みなとみらい線馬車道駅前と言うおしゃれな場所の合同庁舎の18階でした。関東中の特装車メーカーの人が沢山来て居ました。
 驚いたことに大型トレーラは全て手作りで、1台毎に申請して作るそうです。


  横浜第二合同庁舎   関東運輸局
           横浜合同庁舎                    関東運輸局技術課

 初回の論点は「今作っているボートトレーラで車検が取れるか?」です。
持参した図面や写真を見ていた指導官は簡単に言いました。
「大丈夫です。取れます。」

要点は二つありました。
一つ目は、いかにも長さが変えられる構造を変更して、固定構造とすること。
二つ目は、むき出しの車輪を覆って「巻き込み事故対策」をすること。
あとは法定保安用品・灯火類を取付け、所定の強度計算書を添付すれば受け付けるとのことでした。

 結構親身になって指導してくれました。普通30分1コマの時間割を2コマ使ってくれました。
車枠から自作した例は、関東管内では初めてだそうです。
 メーカー用に配布している小型トレーラの検討・申請書の見本をくれました。

 一週間後、見本に従って変更した図面と申請書一式を携えて再度行って来ました。

修正加筆した図面や申請書類の大筋に問題はなく、文章中の文言や表現を少し直された程度でした。 来週訂正した申請書を持って、本申請してきます。 通常3~4週間で認可がおりるそうです。

この認可図面とおり実車が作られているかを車検場で検査して、晴れてナンバープレートが支給される段取りです。(車検って、こう言う意味だったんだ・・)

  

今回関東運輸局に提出した書類

書類名称

内  容

感 想

改造自動車等届出書

申請書の表紙です

 

改造概要等説明書(改造自動車等審査結果通知書)

このページが結果通知書として戻ってきます。諸元が記載されています。

この紙で車検を受けます。次ページ

構造等の概要

トレーラの説明書です。

 

主要諸元要目表(トレーラ用)

タイヤ、ブレーキ、バネ、フレーム、灯火反射器の説明です。

 

外観図

本体の図面です。平面、側面前後面の4面です。

CAD書きです。

普段やっている仕事よりはるかに簡単でした。

ボートトレーラ連結図

牽引車と連結した図面です

ボートトレーラ枠組図

力の掛る枠部分だけの寸法図

灯火部品等姿図

実物の写真で済ませました。

 

最大安定角度計算書

横方向の安定性検討です。コンテナトレーラは頻繁に転倒します。

 

ライトトレーラ用連結仕様検討書

マークⅡのブレーキ力の検討

トヨタ本社に電話して20年前のデータから制動力を教えてもらいました。

走行性能計算書

マークⅡの牽引力の検討

2輪駆動だと重量を牽引出来ません。

最小回転半径計算書

 

 

車枠強度計算書

枠組強度の検討。これが最も肝心

所謂強度計算です。

普段やっている仕事よりは簡単でした。

トレーラ制動能力計算書

トレーラ駐車装置の検討

連結装置強度検討書

牽引車フックと心棒リングの検討

安全チェーン強度計算書

 

タイヤ負荷率計算書

軽トラ元荷重350kgのところ、250kgしか計上していません。

ダイハツのポンコツ部品の流用と言うことで検討免除されました。

緩衝装置(板バネ)強度検討書

 

製造証明書

自分で自分宛に証明書を出します

なんと私は国土交通省の認定する公認自動車車体メーカーになってしまいました。


 最初は訳も分からず、普段仕事でやっている鋼構造設計の延長で
       「ボートトレーラの三次元解析」
 なるものを作って持参し、提示しました。が、そんなものは全く不要で、簡単な構造式を示されただけでした。多分先方は長年の経験から、使用部材と載荷重の関係をよく把握しているのだと思います。その後強度関係の変更と指導は受けませんでした。
 4月28日に最終書類を提出、同時に審査受理となりました。翌月5月20日審査通知が下りました。
 
 
車両型式番号 OBT-01 です。


 型式認定証 
 この紙が自動車型式認定通知書です。


ボートトレーラ自作日記 その8

2009年4月5日
第8回 「塗装」

 トレーラ各部の組み立てとハーバーまでの実走行で何の不具合も無かったので最終塗装をしました。トレーラフレーム本体は「白」、その他は車検時下側標準色の「黒」です。

 塗装完成  車軸塗装
           フレーム塗装                        車軸塗装

 下塗りの錆止め塗装(赤色)と上塗りを、春とはいえ低温の一日でやるのは乾きが遅く大変です。

案の定下塗りの乾燥が完全でないまま上に被せているため、多少ピンクっぽいヶ所もあります。

トレーラ単体で牽引するときのことを考えると目立つ色「白」にして良かったと思います。
 

 この状態でトレーラの重量を測ってみました。左右の車輪下に体重計を置き、それぞれの指針を合計しました。137kgです。大体予想通りでした。後で泥除け等を追加して150kgに収まればちょうど良いと思います。


マスト受け鳥居取付状況  マスト受け鳥居全景
         マスト受け鳥居取付部                  マスト受け鳥居全景


 自動車最前部に「マスト受け鳥居」を取り付けました。これで屋根に積んだマストのばたつきを抑えます。
この鳥居だけは黒色塗装の上に更に「つや消しブラック」を塗って視界を確保します。


 いつも私たちがタムロしている辺りに、たまに安房水産の高校生が遠征していますよね。監督の先生が自分でトレーラを引いて来ています。ちょうどハーバー内に乗り入れていたので、自作トレーラを隣に乗り付けて見ました。早速先生が来ていろいろ話し始めました。ちなみに車庫証明は高校の校庭だそうです。

 私は前から怪しいと思っていたのですが、やはり半分自作でした。正規車検のトレーラにいろいろ継ぎ足したそうです。その割には上手に溶接してあるので深く尋ねたところ、水産高校なので機関科があり、そこに溶接機械が一式備わっているそうです。溶接機も200V高出力の本物で、次はアルゴンガスを使ってアルミ溶接に挑戦すると言っていました。

 やはり薄板の溶接は苦手とも言っていました。セミプロがそんな調子なので素人の私に上手くいく訳ないですね・・

連結状態 
連結状態

 これでボートトレーラ自作日記第一章は終了です。お付き合い有難うございました。

 

 横浜に国土交通省関東運輸局技術課と言うのがあって、ここで自作トレーラの車検への指導と審査を行っています。近日中に行って来ます。少しでも車検を通る可能性があるのならば、チャレンジするつもりです。

 そのときは第二章の始まりでもあります。



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クラフト親父

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