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トレーラー継続車検

 
 ブログの巻頭に記載しましたが、自作トレーラーは完成・新車登録をしてから早5年目に突入です。年数回しか使用しないため運行による損耗はありませんが、ヨットハーバーに置きっ放しで常時潮風に曝されているため錆による損傷がいくらか目立ちます。
 継続車検のまえに大整備を行いました。

錆落し Painting_1.jpg
全体の錆落とし              防錆塗装です

  まず電動のサンダーを使用して錆落としです。細かい部分はワイヤーブラシを使用します。また普段はあまり見ることのない下面はこの際ですから重点的に行います。
 ベンガラ色の防錆塗料を塗った時点で一日目の作業は終了です。


 翌週末続きの作業で車軸周りを黒色で塗ります。使用している塗料はごく一般的なオイルペイントで、ホームセンターで購入しています。
 この日は午後から雨の予報のため、この段階で一旦自宅に搬入し更に整備を続けます。

Painting_2.jpg 
仕上げ塗装(白)

 自宅に戻る途中のガソリンスタンドでタイヤ空気圧のチェックと補充を行いました。朝一で塗った黒色も乾いたため、仕上げ塗装(白色)を行います。


 自作のボートトレーラーと言えども国土交通省関東運輸局の構造認定を得て安全性のお墨付きをもらい、車両検査を通過した立派な自動車です。ちゃんと駐車ブレーキを装備しています。


BrakeChain_2.jpg 
チェーン式駐車ブレーキ

 なんと鉄鎖をホイールの穴に引っ掛けて止める (!?) 方法です。もちろん鎖の太さ等の構造計算をした上のことです。このほかホイール穴に横から棒を差し込んで止める方法もあります。
 たまに本物の自動車と同じブレーキシューを持ったトレーラーもありますが、鎖式が簡単で確実ですね。

BrakeChain_1.jpg  BrakeChain_3.jpg
錆びたブレーキチェーン             走行時の様子     '

 今回はこの鎖が錆びすぎているため新品に交換しました。

Reflecter.jpg 
新旧の側面反射板

 左右側面にオレンヂ色、前面に白色の反射板がそれぞれ1枚づつ合計4枚付いています。これも塩水と紫外線で表面の光沢が無くなり反射しづらくなってしまいました。4枚とも新品に交換しました。



 翌今日月曜日継続車検に行って来ました。車の持ち主本人が行ういわゆる「ユーザー車検」と呼ぶものですが、設計・製作も本人がしていますから究極のユーザー車検です。

Shaken_2.jpg   Shaken_1.jpg
ユーザー車検窓口              25t積みトレーラー

 近頃は持ち主本人が車検をする人が多く、専用の窓口もあります。判らないことは結構親切に教えてくれます。
 何と25t積みのトレーラーと同じ列で受験です。そう言えば高速道路のパーキングでもやはり大型トレーラーのヤードに案内されます。前進のみでバック不可能な点で同じだからです。

 トレーラー車検で何度か経験があるため、手順が判って来ました。色々な名目の税金の支払いもそつなくこなし、新車登録の時よりは半分くらいの時間で終わりました。


Shaken_3.jpg   Shaken_4.jpg
車検風景です                  車検上屋です

 外形寸法測定・各ボルトナットの緩みの点検を行い、灯火点灯の確認をします。十分に整備していますが結構緊張する瞬間です。
 ボートトレーラーはエンジンやブレーキが元々無いため、排気ガス測定も制動力測定もありません。色々と測定器の詰まった上屋の中は素通りです。



Shaken_5.jpg 
車検終了

 大した問題もなく無事終了です。これで1年間、艇を運搬して遠征できます。
今年はどこへ行こうかなぁ・・・・・・




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北限のサンゴ

 

 3月中旬からこのかたずっと不順な天候が続き、毎週末強風が吹き荒れて出艇禁止の日々でしたが、今日は穏やかに晴れました。南西の風2~5m、波高0.3mの穏やかで退屈な海面です。


20130413_1.jpg 
高層ビルを背景のセーリング

 こんな海況ではトラピーズは不要なんですが、手持ち無沙汰なのでぶら下がりました・・・


20130413_2.jpg 

20130413_3.jpg

 カームに捕まり沖合いで二杯つるんで漂っていると、パドリングボード(正式な呼び名は知りません)がワンコを乗せてやってきました。お利口なワンちゃんはミックス6歳だそうです。

 ポロンならまず重過ぎてボードの浮力が足りないだろうな・・・
 その前に海に飛び込んで自分で泳いでしまうだろうな・・・


 
20130413_5.jpg

20130413_6.jpg 
北限のサンゴ

 春秋の大潮の干潮の時だけ顔を出すサンゴがあります。ハーバー出入り口の護岸やブロックに付着して生活していますが、10年くらい前までは北限のサンゴと言われていました。
 
 地球の温暖化が進み海水の温度も少しずつ上昇して来ているため、現在は太平洋岸茨城県まで生息しているそうです。

 年に数回しか見られない光景です。



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Author:クラフト親父
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