サマーキャンプin浜名湖

 
 8月の台風のために延期していたヨットチームのサマーキャンプに行って来ました。
例年行なっている山梨県の山中湖が増水のため、今年は静岡県西部の浜名湖が舞台です。

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稲毛ヨットハーバー出発        往路:東名道路 復路:第二東名

 オール自作のボートトレーラーも6年目ですが、どこも故障しません。私は狭い一般道路専門で、比較的運転が容易な高速道路はチームメンバーに任せます。


 浜名湖は小さい半島が多く、その半島で仕切られた潟や浦も多数あって、複雑な海岸線を持っています。小さい入江の其処かしこにハーバーやマリーナがあり、ヨットやボートが沢山停泊していますが、今回は比較的静かな主湖の東岸がベースです。

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 トーネードJ24号艇一杯と快速14フッター「ベスウェイト」一杯、15ft 位のエンジン付き和船にメンバー8名の参加です。


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参加艇2杯                コーチングボート

 工場とビルしか見えない東京湾と違い、低い山と入江が折り重なって気持ちの良い視界が開けており、折からの適風に気分は爽快です。
 小型な和船をコーチングボートにレンタルしましたが、小さなエンジンにも係らずキビキビと走る手入れの行き届いた良い艇でした。例によって特にコーチすることは無く、クルーの乗換えや飲み物の補給に使います。
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ホビーキャットの集団

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レース本部艇

 湖の中ほどにホビーキャット ( 世界中で最も普及している中型カタマラン ) の集団発見。どうやらレガッタを行っている模様なので近付いてみると、レース本部艇や審判艇をしつらえた本格的レガッタらしい。

 先方は浜名湖に突然現れた大型カタマランにかなり驚いた様子。世界的にも少なく日本では三浦海岸と稲毛に数杯しかいない艇だし、文献で出ることも少ないため名前はおろか実物を見るのは初めてとのこと。


「一緒にレースに参加しませんか」との誘いに

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後から追いかけて

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追い抜いたものの

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次のマークブイが解らない


 艇速の絶対差があるため直ぐに追いつくことはするのだが、肝心のレースコースを聞いていないため次にどのマークを回れば良いのか解らず、結果としてレースにはならない。当たり前だね・・・




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ベース基地

 今回ベース基地としてお借りした「浜松市ヨット協会艇庫」。
 周囲にある他のマリーナに比べると質素でおごらない雰囲気ですが殆どの設備は会員の手作りで、必要なものは全て揃っておりその全てがきちっと整備されていて気持ちよく使えました。





 
 翌日二日目、南西の5~6mガストで8mの絶好なコンディション。しかも湖なのでウネリがほとんど立たない。こうなると小細工はやめてアビームの高速帆走のみでセーリング。
 ベースの対岸にある浜名湖唯一の島で景勝地の「つぶて島」回航のコースを回り続けます。


 そうこうしているうちに話を聞きつけて、他のマリーナからセーリングしてきたセーラー達が試乗希望ということで、コーチボートで沖と浜の間を行ったり来たり。
 GPSロガーの記録をみると、なんと5人乗りにも係らず15ノット ( 約27km/h ) が出ていました。ロコセーラーの諸君、トーネードの高速走行を十分に経験してくれたかなぁ~。

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GPSロガーによる軌跡



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浜名湖随一の景勝地「つぶて島」の海峡を通過




 初秋の浜名湖を満喫したキャンプでした。





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ハイラックス前部鳥居交換

  
 今まで使用していたヨットマスト運搬用の前部鳥居 ( もちろん自作 ) は、取り付け時にボルト2ヶ所で締め付けるものでした。6年間特に不具合も無く使用してきましたが、今回汎用性を求めて改造することにしました。
 「改造」と言っても鳥居本体と車体側アタッチメントとも新品に作り変えます。

 車体側アタッチメントは市販のヒッチメンバーを流用します。トヨタ・タコゥマ ( ハイラックスのアメリカでの呼名 ) 用のフロントヒッチを今年の3月に注文し、アメリカの家には配達済みでした。重量が 18kg ほどあり日本までの運賃が5,6万円と言われていて保留していました。

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荷姿                   梱包重量 17.8kg

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重量感あふれる物です

 先の6月に、運よく知人の日本への船便にまぎれ込ませていたものがやっと到着しました。
タイプⅢで牽引荷重 2.0t 、垂直荷重 200kg のがっしりした代物です。

 取り付けボルト穴の位置やボルト径はぴったりフィットしますが、肝心の幅が広すぎます。
荷台カバーは同寸法で問題なくフィットしたのに、屋台骨の梯子車枠の寸法が違うようです。

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 やむを得ず桁材の両側をバッサリと切断し短くして溶接しました。最大 2t もの応力が掛かる部材なので、十分に溶接を盛り上げます。これを綺麗に塗装して車体側の作業は完了です。


 次いで鳥居本体の製作です。

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主な材料

 上から ヒッチインサートの生鋼材 2インチ角肉厚4.5mm 、
  鋼管φ42.7×t2.3 、鋼管φ 38.3×t1.8、鋼管φ31.9×t1.8


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ボール盤穴あけ作業

 インサート止めのピン穴は正確さが要求されるためボール盤を用います。
φ16 穴ですから一般的なドリル刃はありません。仕方なく「ホールソー」 しかも超硬チップ付きの高級器を購入しました。
 おっ、なんかフジテレビの人気番組「矛盾 ( ほこたて ) 」に出ていたような形状だ!

 このインサート角パイプですが、ドリル刃をたてたりオールカッターで切断したりする時の歯ごたえが、普段相手にしている軟鋼SSやSTK とはまるっきり違います。粘りがあるような硬いような、うーん「矛盾 ( ほこたて ) 」しているなぁ~。


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溶接作業              本日のビード

 今回の溶接はこのところ続いていた t=0.8mm なんと言う極薄板ではありません。t=1.8mm×1.8mm で安定して溶接できます。
ただし溶接ワイヤーを0.8mmの細いままでやっていたため、肉厚 t=4.5mm の2インチ角インサートパイプの溶接は少し無理がありました。電流やワイヤーの供給スピードを上げただけより、ワイヤーそのものを太くする必要がありますね。

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溶接完了



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フロントから              サイドから
 ルーフラック、荷台後部鳥居と合わせて面一に取り付けています。


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高さ調節用ボルト            ヒッチレシーバー取付部

 ヒッチレシーバー取付部と鳥居部は差込&ボルト止め式で高さも調節できます。
全体はピン一本のワンタッチ止めで、設置はとても簡単です。

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運転席から





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木の実3種

 

 毎年この時期には銀杏の実「ギンナン」の話題を取り上げています。今年は他にも2種類見つけました。

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栃の実

 栃の実は「栃餅」の原料として知られています。よくアクを抜いてもち米とともに蒸し、臼でついて作るんだそうです。


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栃の木                カヤの木

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カヤの実

 カヤの実は果肉をつぶすととても良い香りがします。丁度男性用香水のグリーンノートのような感じで、外見はまるでアーモンドのようです。
 圧搾してオイルをとり食用にするんだそうです。焙煎してそのまま食べても美味しそうですよ。ただしアーモンドほどは美味しくないそうです。いつか食べてみたいと思います。



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イチョウ並木            落枝にもタワワに実っています

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穴掘りポロン

 ご存知ギンナン。メスのイチョウに生ります。ある程度年齢を経た木からは大きなギンナンがとれ、簡単に食べられて美味しいので人気があります。

 おいらポロンはそんなことは一切関せず、目の前のギンナンにも目もくれずひたすら穴掘りです。
上の写真は普通のデジカメで撮った静止画ですが、穴を掘る前足の動きが余りにも速いので画像が流れています。お主、年なのになかなかやるね~






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クラフト親父

Author:クラフト親父
土木一筋45年後現在リタイア
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