薪ストーブ用"五徳"製作

  
 ピザ専用焼き台を作ったものの期待した成果が出なかったため、懲りずに汎用の"五徳"を作ります。鉄筋を溶接するだけの簡単なつくりです。

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材料                    開先加工
             
 材料は異形鉄筋 D13 だけです。在庫分をストーブの火室の寸法に合わせて切ります。

 全ての接点がドン付け溶接ですから開先は丁寧に取りましょう。


Grating_A9.jpg
溶接作業
 
 肉厚ものの溶接となるため大きな電流140A で行います。火花が盛大に飛び、バチバチと大きな音も出ます。
 普段は薄物の溶接が多く、母材を溶かさないように少ない電流で注意深くやっていますが、今日は違います。どんなにやっても母材が溶ける心配はなく、気持ちの良い作業です。



Grating_A4.jpg  Grating_A5.jpg
固定金具                本日のビード( 溶接痕 )

 私の溶接作業で唯一の冶具「コーナークランプ」で直角出しと仮固定をします。


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完成( 裏側 )                火室内設置


 これで調理に合わせて用いる火床を載せます。
 現時点では、ピザ釜床用溶岩パネルとステーキ用鋳鉄皿を予定しています。

ストーブ料理のメニューが増えるといいな・・・






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2016年 薪集めはじめ

  

 乾燥薪の在庫量が予定よりも少なくなり、行く先の不安が出てきたので新年早々薪集めです。郊外にある、昨年秋口に分けて貰った事のある造園業者の置き場です。

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 秋口に来た時には雑草に覆われていた蓄積木も、真冬には全体が露出していて作業がやり易いです。危険なスズメバチも飛んでいません。

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テールエンドワーク

 伐採丁場 ( 土場 ) と違って伐採木の直近まで車を入れて、直接荷台に放り投げて積み込めます。小運搬の無い大変に楽な作業ですね。
 軟弱地盤以外はどんな所でも走行可能なハイラックスのなせる業です。副変速機を4L ( 低速四輪駆動 ) に入れると驚異的な走行性を発揮しますから・・


Maki16A_3.jpg

 この後に続く作業のボリュームを考えて、荷台面一程度の切断木で作業終了です。



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含水比測定

 造園業者の伐採蓄積木の素晴らしい所は、既に乾燥が進んでいる点です。
ばらつきはありますが半数以上は含水比20%以下のストーブ焚きに適した乾燥具合です。見た目や重量感で大体をより分け、含水比計で水分量を測定して即焚きか否かを判定します。

 薪割りをしないで丸太のまま ( 坊主と呼んでいます ) 焚けるのは、手間も掛からず火持ちも良いので楽ですね。


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2016年初セーリング


 今年はカレンダー曜日の関係で今日9日が初セーリングとなりました。
全国的に暖冬という事で、そんなには寒くない一日です。しかも朝のうちは5,6m/s ほど吹いていた風も日中になると徐々に落ち、2,3mになってしまいました。

そんな中北東の風で出艇しましたが、いまいち走りません。風向も振れ回り、スピードに乗らない割には忙しいセーリングです。


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東京スカイツリー遠望

 皆さん見たことがありますか? 東京スカイツリーって海から見るとこんな風に見えます↑
他の季節ではかすんで見えますが、空気が澄んでいる冬場は特に鮮明に見えます。



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スピントリム

 風が弱くやっと開いているスピンネーカーのトリム (調整) ですが、どうも締まりません。



 今までに見たことの無いセールが見えました。微風の中近づいてみると、何とカタマランです。しかもハル ( 船体 ) はゴムチューブです!!ラダー (舵板) は中央に一枚、センターボードっぽいものは見当たりません。

16A1Sailing_2.jpg  16A1Sailing_1.jpg

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ゴムチューブハル

 浜に上陸して分解しているところを撮りました。タガーボードは無く、艇体ゴムチューブ下にロングキールが固定されています。これで横滑りを防いでいるんだね。

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パドリング

 そうこうしている内に風がすっかり落ちてしまい、凪 (なぎ) になってしまいました。こうなるとお手上げです。結構沖だししていたためパドリングしても、なかなか進みません。

 暫くしていると普段は高校チームのコーチをしている飲み仲間がコーチングボートで迎えに来ました。バウラインを捕ってもらい曳航されてハーバーに戻りました。

 今年はよい風に恵まれるといいな・・・



TornadoJPN.jpg
超高速カタマラン動画



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薪ストーブクッキング ピザを作ろう

 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

  
 さて、新しいストーブは結構広い火室を持っているので、オーブンとしての役割が期待できます。今回は入門編として「ピザ」を焼きます。
 おっとその前に「ピザ焼き台」を作りましょう。

PizzaPl_1.jpg    PizzaPl_3.jpg
材料                   脚溶接部開先加工

  台部分は鋼板 SS材 t=2.3mm
 脚は異型鉄筋棒 D16  いずれも在庫材を使用します。

 火室の寸法一杯の30cm×30cmの台板にL=10cmの脚を溶接します。
 脚棒はドン付け溶接になるので、きっちり開先を取りましょう。

PizzaPl_4.jpg
裏側

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表側

 裏側に取っ手用のナットを溶接して完成。次いでピザ出し入れ器を作ります。
 この道具はピザピールともピザパドルとも呼ばれています。

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材料                   完成

 材料はアルミ板 350×300 t=2.0mm
         木の丸棒 φ30mm  L=600  いずれもホームセンターで購入


 この陣容でピザ焼きに挑戦する事、試行3回。
何回やっても鋼板が高熱になる時間が速く、ピザ生地の下面のみ黒こげになってしまう。その割には上面の具材は生のままだったり、チーズが解けなかったりで、失敗。

 結局 鋼板のみのピザ焼き台では無理だと言う結論を得るに至りました。
骨折り損のくたびれもうけですな・・・

 それでネットでこんなものを探しました。
「ピザ釜床用溶岩パネル」です。300×300mmで厚さ20mmに溶岩を切った板です。なるほど、これなら熱には強いでしょう。ていうか、人工的などんな高熱にも耐えるんでしょうな。

PizzaPl_13.jpg  PizzaPl_12.jpg
ピザ釜床予熱            トッピング乗せ

 溶岩パネルはあらかじめ加熱しておきます。表面は小麦粉をまぶしています。
 その間にピザ生地にトッピングを乗せます。

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ピザ投入                加熱調理中

 ピザピールを使ってピザを溶岩パネルに乗せ、一気にスッと引き抜きます。上手くいったぞ
 蓋を閉めて5、6分、ピールを使って引き出し、180゜回転させて一様に加熱するように調整します。あとは焼け具合を見ているだけ。

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完成です

 トッピングのチーズが溶け、生地の周辺に少し焦げ目がついたら出来上がりです。扉を開けると具材の良い匂いと、生地の焼けた香ばしい香りが漂い食欲をそそります。


PizzaPl_17.jpg
おせち料理とピザのコラボ


 やっとまともなピザができました。みんな「美味しい、美味しい・・」と言って食べてくれました。
苦節2週間、私は涙が出るくらい美味しかったです。



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プロフィール

クラフト親父

Author:クラフト親父
土木一筋45年後現在リタイア
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