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2016年 春 艇の修理

   
  五月の連休を前に19号艇は大修理です。トランポリンをはずして艇を横倒しにします。
この体勢でマストトップ絡みのトラブルを直します。

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横倒し

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ゲルコート積層          ゲルコート整形

 舵板に樹脂を被覆します。固化剤の混合割合と気温が最適にできたため、写真のように透明度が高く硬質に仕上がりました。
 これをグラインダーで削り取り整形してゆきます。最初は#80位の粗目のヤスリからはじめましょう。

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トランポリン縫製用ミシン

 双胴艇の細い艇体を繋いでいて、普段クルーが乗っているシート状の部品を「トランポリン」と呼んでいます。この縫製はポリエステル糸で行っていますが、潮水と紫外線による経年磨耗で綻びてきます。

 今までは手縫いで修理を行っていましたが、今回ミシンを購入しました。ジャノメミシン家庭用としては唯一最強の厚布縫製用機種です。主にカバンなどの皮革製品の縫製に使われていますが、カタマランヨットのトランポリンの縫製までは対象にしてなかったろうね~。
 しかもジグザグ縫いも可能です。まさに打って付けの機械ですね。

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 一方私は24号艇にてセーリング。真西の風、4~5m/秒の弱風、波高0.5mでそこそこのコンディション。
気温、水温ともに上昇してきたので、ウェアは今日からウェットスーツです。


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ベッタリした海面

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海上の暴走族

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前方で蛇行運転           戻ってきて蛇行運転

 やってきました暴走族。ベッタリした海面に退屈していると見た飲み仲間 ( 高校のヨット部コーチ ) がコーチボートで波を立てに来ました。ヨットの周りをぐるぐると回ってくれます。

 せっかく気を利かせてやって来たのですが、滑走型の艇 ( 海面を滑るように走る快速艇 ) なので思ったように波が立ちません。ただ海面が泡で白くなるだけです。
 まあ気持ちは有難いね・・・






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ボートトレーラレストア その4 継続車検

   
 レストア作業自体はとっくに終わっていましたが、車検有効期限間際の今日継続車検に行ってきました。

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ユーザー車検窓口             諸費支払い窓口

 今回で継続車検 5,6 回目ですからやっと勝手が判ってきました。諸費用の支払いタイミングも無駄なく出来る様になりました。
  検査登録印紙代    400円
  審査証紙代    1,300円
  重量税印紙代     4,100円
  自賠責保険代     4,630円
 ここでは合計で 10,430円の支払いです。これ以外に別途自動車税が約 5,000円程度毎年5月に支払います。

 役所窓口の対応も年々丁寧になってきている印象があります。
 


TrailerRestore_32.jpg
車検風景

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車検上屋

 今回は全体のレストアを行い法定灯火類を中心に、多数の部品を新品に交換してありますから何の問題もない筈です。毎年変わる事のない検査風景です。

 今年は自作トレーラーが珍しいらしく、隣の列の検査官 ( 若い女性 ) がひやかしで見に来たことが例年と違っていました。
 パーキングブレーキ作動検査で、
「チエーンが全く伸びていない」
と言われて、少~しアクセルを吹かしたら案の定タイヤが止まったままのトレーラーをズズッと引っ張ってしまいました。これも例年と同じ風景です!?

 様々な計測機械が並ぶ上屋もボートトレーラーには関係ありません。ルートの都合上通過するだけで、出口の詰め所で検査合格印をもらうだけです。


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点検整備記録簿

 継続車検時に必要な書類に上記の「点検整備記録簿」があります。ボートトレーラーの場合は貨物自動車の様式を流用しますが、殆どの項目が「該当なし」です。今回に限っては「×印」の交換済みが多くあります。


TrailerRestore_36.jpg  TrailerRestore_35.jpg
フェラーリばかりのトレーラー        なんとハイラックスの隣に駐車


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マセラッティーの新車

 この車検場はいつも凄い車に出会います。今回はフェラーリが一台のトレーラーに8台積み込まれています。しかもこのトレーラーはよくある第五輪セミトレーラーではなく、なんとフルトレーラー。
 マセラッティ ( クアトロポルテ ) も10台ほど。
 ここで相当数が登録している割には、街で見ることがない。どこへ行っちゃうんだろうか?

 ハイラックスの場合は、みな中近東方面へ行って活躍していますが・・・


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10トンダンプ勢ぞろい

 こちらは10トンダンプ勢揃い8台。ピカピカの新車です。この後連番のナンバープレートが付きました。


 約1時間ほどで継続車検は終了。今年もがんばって遠征するぞ-。



 
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2016年 春のセーリング

     
 私のチームは一年中を通してセーリングをしていますが、それでも水が温み、手が悴む ( かじかむ ) ことのなくなったこの頃がセーリングシーズンの始まりと捕らえています。
 そんな昨日は最高のシーズン開けとなりました。


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白波がちらほら顔を出し始めました


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 気温も上がり、午前中は弱かった風も午後に入ると吹き出し8m/s まで上がりました。しかもガスト( 突風 ) もなくブレスト ( 息継ぎ ) もなく安定して吹き続けます。
 風向はこの時期としては珍しい「真西」です。しかも全くブレず、一方向からのみ吹き続けます。


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黄色ウェアが筆者


 波はH=0.5~1.0m。適度に楽しめて丁度良い波高です。うねりは全く無く最高のコンディションで、ただただカッ飛びのセーリングが楽しめました。
 もう少し風速があがって10m/s オーバーになってくると、片側の船体が海面から離れて空中に舞い上がる「ハルフライイング」を豪快に楽しめるんですが・・・


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ハーバー入り口の吹流し

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管理棟の旗


 じつはずっと沖でセーリングしていたため、しかも超安定風であったため風の強さを過少評価していました。
ハーバーに帰ってくると、入り口の吹流しは真横でビュンビュンたなびき、管理棟の旗も黄色「コンディションイエロー」表示でした。稲毛では風速注意、初心者出艇禁止のサインです。

 どおりで良い風のはずだ。
 こんな日は年間で何日もないね。
 いつもこんなだと良いんだが・・
 今年は良い風が吹くといいな・・・

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ロビーの風況表示


 時間変化が殆ど無く一定の数値のまま。超安定風




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煙突からムクドリ

  
 めっきりと春めき暖かくなってきたこの頃、ストーブを焚かない日のほうが多くなってきました。

 ある日どこからとも無くガタガタと音が聞こえてきました。耳を澄ましていると、どうもストーブの煙突周りからのようです。しかも上のほうから下へと、段々とはっきり聞こえてきます。


 以前ご紹介しましたが、私の薪ストーブライフは「アフォーダブル」。要はお金を掛けないストーブライフです。煙突だって安価なシングルスキンですし、トップは昔からあるH形です。私が薪ストーブを使い始めた15年前は、二重煙突が今ほど普及しておらず、シングルスキンが一般的でした。
 よく言われているように燃焼効率は少し落ちますし、タールやススの発生も多目ですが、そこは小まめなメンテナンスで補っています。


Hiyo_3.jpg
H形トップ


 煙突のガタガタ音は上から下へ移って来、ついにストーブ本体の内部で大きな音がし出しました。思い当たるところがあって前扉を開けてみると・・・・


Hiyo_1.jpg
室内を飛び回るムクドリ


 勢い良くムクドリが飛び出てきました。やっぱり・・・
急いでカメラを取り出しましたが、間に合う訳はありませんよね。

10年くらい前の夏にもスズメが飛び込んで来たことがありました。



Hiyo_2.jpg 
隙間に潜り込む


 冷蔵庫の隙間に潜り込みました。

 窓を全部開けて、追い回すこと数分、やっと飛び出て行きました。

 春の椿事と言ったところでしょうね。




Hiyo_4.jpg
ニューヨーク郊外のリス


 所変わってニューヨーク郊外では、煙突からリスが入ってくることが良くあります。
 頻度で言ったら日本の鳥よりは多いです。








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ボートトレーラーレストア その3

  

 補強板溶接の終わった車枠はヨットハーバーへ搬入し、防錆塗装 ( ベンガラ赤 ) その後仕上げ塗装 ( 白 ) を行います。それぞれ十分な乾燥を待って2層塗ります。

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塗装


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泥除け                車軸取付け

 泥除けは前方に車幅灯、後方に三角反射板を取り付けておきます。
既設の取付け基面板は薄い鋼板を用いていましたが、錆による腐食が激しいため、今回はステンレス板を使用しました。たまたま在庫していただけですが・・

 車軸と泥除けを元の位置に取付けます。ずいぶんとトレーラーらしくなります。




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三角反射板              車幅灯

 三角反射板、車幅灯とも新品に交換しました。
さらに車検時には車幅灯の直下に丸形反射板 ( 白 ) を取付けます。

 ここいら辺の法定灯火は積載重量 250kg の私のトレーラーでも、タイヤがいくつも付いた積載重量 50t もの超大型トレーラーでも全く同じです。


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配線保護チューブ             チェーン式駐車ブレーキ

 今までの電気配線は裸のまま露出していましたが、今回はポリプロピレンのフレキシブル保護チューブで被覆しました。車枠への取付けはナイロンの結束バンドを用いています。

 ボロボロに錆びていた駐車ブレーキ用のチェーン ( φ6.0mm ) も、先端のフックを含めて今回は新品に交換しました。
 小型トレーラーの事に疎い人 ( 殆どの人 ) は全員がこのシステムに驚きます。

 「えっ、こんなんでいいの?!」
 「これで車検通るのっ?!」

 大丈夫です。設計審査を行い、型式の許可をおろした国交省関東運輸局の指定型式です。
実際継続車検時に必ず実際に作動させられます。車輪はビクとも回転しません。
 ただし空荷車検ですから牽引力の強いハイラックスで無理に引くと、車輪が止まったままズルズルと引っ張ってしまう恐れはあります。



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完成全景

 車枠後方には法定灯火の反射板 ( オレンジ色 ) を車検前に取り付けます。

 ナンバープレート周りは交換できませんが、後退灯 ( バックランプ ) は新品に交換しました。ボチボチ作業をしたため、ふた月掛りのレストアになりましたがこれで完成です。

 継続車検受験時に提出する書類に「点検整備記録簿」があります。
 決められた記号は下記の通りですが

  レ:点検、良好
  A:調整
  C:清掃
  O:分解
  ×:交換
  /:該当無し

 ボートトレーラーは殆どのヶ所で該当無し/です。さらに今回は交換×印が多くあります。

 今月下旬が車検有効期間ですから、その時はまたブログでご報告しましょう。






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プロフィール

クラフト親父

Author:クラフト親父
土木一筋45年後現在リタイア
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