ハイラックスの車検が通らない!

  
 私のハイラックスピックアップは荷台がある貨物自動車です。したがって車検は毎年受けることとなります。車検代そのものは2年ものの半額ですから、経済的な負担は余り感じません。

 ところが昨年の9月1日から車検の検査基準の一部、前照灯の照度測定の方法が変わってしまいました。それまではハイビームで測定していたものが、ロービーム測定に変更され、明るさの基準も厳しくなりました。

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変更前

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反射鏡剥げ

 私のハイラックスピックアップは2001年製で、ヘッドライトのレンズ部分は曇って透過度が落ちています。反射鏡面は経年劣化とHID球の熱で剥げたりしています。
 これでは所定の照度には到底及びません。それでも昨年は制度変更があったばかりなので、検査官も合格させてくれたらしいのですが、今回は無理でしょうね。


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ヘッドライト一式            配線説明書

 トヨタで正規品が無くはありません。ただし8万円以上します。で、ネットに唯一販売されており、選択の余地なく購入したものが これ。どこかの外国製でしょうが、その表示も無く送料込で ¥21,800円。
 「配線説明書」が凄い事になっています。見たことのない文字 ( 多分文字なんでしょうね ) が書いてあります。中近東の機関銃ハイラックスもこんな説明書を読んでるんだろうか!?

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フロントグリル、ランプ取外し

 ボルトやビスが錆付いていてなかなか外れない。


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光軸アジャスター           新品仮取付け

 既存の光軸アジャスターはプラスチック部分が劣化していて上手く作動しない。
 同梱のアジャスターは新品であるにも関わらず上手く作動しない!

 取り寄せ店のホームページには
  ランプ類は購入者が自分でハウジングとレンズの間をコーキングしてください。
  さもないと雨が漏ります。
 とある。オイオイ、こんなのありか?

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新規配線ハーネス

 梱包を開けた時から疑問に思っていたことですが、電気配線のハーネスが一式同梱されていたことです。ランプ類さえあれば、既存のカプラーに接続して終わりと考えていました。
 甘い考えでした。カプラーは何一つ合致しません。結局同梱された新規のハーネスを使い、バッテリーから直接の配線にし直しです。ご丁寧に結束バンドも同梱されていました。


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フロントフレームを凹ます          新規リレー取付

 左右の前照灯本体と方向指示器を組込んで、光軸アジャスターのネジを回してみますが一向に回りません。仕方なく一旦はずして自動車側の骨組みをハンマーで叩いて凹ましたり、なだめたりすかしたりしてなんとか調整しました。結局最後はハンマーなんだ・・・
 結局リレーやヒューズボックスも新規に増設。そこの空間は大容量のバッテリーに交換しようとしていた場所なんだが。



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変更後
 
 取付けが今二つしっくりこない。ボンネットなどの周りとの隙間も一定ではなく、全くそれぞれ。ボンネットからの飛び出し具合もてんでんバラバラ。当然左右非対称。

 予備検査場 ( テスター屋さん ) の係員いわく
  「この年式のハイラックスは皆さんこの型式のランプを購入して、皆さん取付けと調整で
  苦労してます」 だって!

 ほうほうの体でしたが何とか車検は合格しました。






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サマーキャンプin浜名湖2016 後編

 
 浜名湖でのキャンプは今年で4回目になりますが、当初からずっと浜名湖北部にあるリゾートホテルに宿をとっています。特別に豪華ではありませんが、雰囲気の良いホテルです。

 唯一の欠点はホームポートとしている浜松市ヨットハーバーから車で20数キロ、4,50分掛かることですね。それでも途中浜名湖の景色を楽しみながら走っていますが。

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宿泊棟                 レストラン

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  ティワル 3.2
 フランスからの輸入で艇体はゴム引き布製のインフレータブルヨットです。
 日本での一号艇で、折り畳んで小型乗用車での運搬が可能です。今回はハイラックスの荷台で運んできました。
 バッテリー式の空気入れで空気を充填し、アルミのウイングやカーボンマストは工具なしで 20分で組立て可能です。


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6~7m/S の風にアビーム快走


 おっと、油断していて「沈」( 転覆 ) してしまいました。

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船首を風上に向けてウイングに足を掛けます   センターボードを掴んで体重を掛けます


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艇が起き上がってきたら         後部から這い上がります


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 ビーチスマリーナ
 浜名湖西岸に面した私営マリーナで、主に小型ヨット、ボードセイリングを保管しています。2階部分は現在も「戸塚ヨットスクール」の校舎として用いられているそうです。
 浜名湖一周サイクリングロードにも接しているため、サイクリングの人達も大勢居ました。 

 オーナーは元ヤマハの社員でヨットの製造に携わっていたそうです。トーネードの実物を見るのは初めてと言っていました。
 陸からのアクセスは悪く、道路幅が狭く曲がりくねっているため 4t 車までしか入れません。当然トレーラーは進入できません。残念!

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 その代わりに湖岸に直接面しており、最低限の前浜もあるため船で来訪するのには適しています。桟橋もあるのでエンジン船も係留できます。
 周囲に建築物もないため、白い建物は沖から良く目立ちますから目標物としては最高です。



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良く手入れされた芝生とテーブルベンチ

 ここで二日間昼食を取りました。一般的なランチや飲み物も一通り揃っています。味も美味しいですが、ボリュームが多く食べ切れないほどです。( 要は若者向きです )
 海に面したテーブル席で食べる食事は格別ですね。


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後から着岸するチーム艇を助けます


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 ジェネーカー
 浜名湖はキャットリグの小型艇が多く、スループリグ艇でもメイン+ジブの二枚張りが主流です。追手専用の「スピンネーカー」はあまり一般的ではないらしく、兎に角目立っていました。

 ビーチスマリーナの親父さん曰く 「陸から見ていて他の艇の倍位のスピードで走っていました」 そうです。
 

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南東 7m/s の風にジェネーカーで飛ぶように帆走


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収納もスムーズです


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ベスウェイトもジェネーカーで頑張ります

 天気予報では悪かった三日目ですが、日中は概ね晴れ しかも二日同様 南東の風 4~5 ガストで7m/s の良コンディションです。
 気温も水温も薄手のウェットで間に合う、最高の条件ですね。
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 毎年地元セーラーを乗せて走っています。


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ロコセーラーズ

 今年は若い男女2名です。右の女性は何故かフルフェイスのヘルメット姿です。昔流行っていた「ゴレンジャー」みたいな感じです。
 男性のほうは、昨年定員オーバーで試乗できなかったと言っていました。1年越しのトーネードセーリング、醍醐味を味わって戴けたでしょうか?


 4日間の日程でしたが、前々から悪かった天気予報は全て外れどの日も晴れてくれました。
 猛暑も治まり、海上は快適でした。特に風には恵まれ、快速艇の名前に恥じない走りを浜名湖に残したと言えるでしょう。
 幾つになっても、同じ趣味の仲間同士で合宿するのは楽しいものですね。




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サマーキャンプin浜名湖2016 前編

   
 私の所属しているセーリングチームの今年のサマーキャンプは、例年どおり静岡県浜名湖で先週末から行われました。

 昨年は2泊3日だった期間も今年からは3泊4日とし、行程も多少ゆっくりしたものを予定しました。
 今年前半は全く来なかった台風が8月になると、次から次へと襲ってきました。特にキャンプ予定日の一週間前には4つもの台風が来襲し、東北北海道に甚大な被害を与えました。
 毎日天気予報とにらめっこをして心配していましたが、出発前の下準備に多少影響を受けただけですみました。


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伴走車より撮影               後ろ窓から撮影


 例年通り首都高→東名と乗り継いで、渋滞もなく5時間で浜名湖東岸の浜松市ヨットハーバーへ。途中神奈川県下で多少雨に降られましたが、さほど問題はなく無事到着です。
 今年からはビーチドーリー ( 船台車輪 ) もばらさずにトレーラー積み込みとしました。車輪と車軸の間には各20本のベアリングが入っていますが、いつの日にか1本紛失してしまい、現在19本のヶ所があります。
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 今年はメンバー7名の参加です。海技免状1級が二人、私は二級+特殊。

 参加艇はトレーラー運搬のトーネード24号艇、インフレータブルヨット各1杯、浜名湖陸置きのベスウェイト14、レンタルの和船9.9馬力のコーチングボート合計4杯です。



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トーネード組立ては浜で         モノハルとインフレータブルはヤードで組立て

 トーネードはトレーラーを浜まで乗り入れて、そこで組立てます。モノハルとインフレはヨットクラブのヤードで組立てます。
 予定では1日目に組立て後、乗艇するつもりでしたが、西風が10m/S オーバー吹いており惜しくも中止。明日に期待しましょう。



 翌日二日目は晴れ、南東の風4~5 ガストで7m/S、波高0.5m の絶好のコンディション。ホームポートではないので勝手が良く分からないため、このくらいの風がちょうど良いかな~
 浜名湖は湖であり風送長も短いためあまり高い波は立ちませんが、波長 ( 波と次の波との間の距離 ) が著しく短く、稲毛では波長が10艇身 ( 50~100m 程度 ) が標準のところ、1艇身位で押し寄せてきます。これに慣れるのに結構時間が掛りますね。


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コーチングボートは筆者


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舵取りが筆者
  「つぶて島」を通り過ぎて最東岸の宇津山半島までのセーリング。山陰となるため風を遮られ、やむなくUターン。
 やはり「つぶて島」のあたりが一番の景勝地ですな。

 稲毛で工業地帯と高層ビルばかりの間で走っている身には、天国のように思える環境です。私はこの日二日目に主に乗艇しました。



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GPSロガーによる航跡





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ベスウェイト14

 ベスウェイト14 はウイング付きの軽量快速艇です。普段は当地浜松市ヨットハーバーに置きっぱなしになっているため、今回は思う存分帆走りましょう。





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ホビーキャットフリート?

 昨年一昨年と私たちが浜名湖に遠征して来る度にホビーキャット16 の軍団に出会っています。一昨年は一緒に走りました。
 私たちのベースポートと宿泊地の中間地点、奥浜名湖の寸座付近にホビーキャット16 を 7~8 杯置いてある場所があります。今回途中下車して見学です。
 草ボーボー感がありますが、ここがフリートなんでしょうね?
 浜名湖主湖との間に東名高速の橋梁が掛っていて、桁下空間が低そうです。トーネードでは入って来れないかなぁ・・・



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クラフト親父

Author:クラフト親父
土木一筋45年後現在リタイア
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