飛び込み伐採

 
 全くの見ず知らずの相手に、予約も無くいきなり会いに行って営業活動を行うことを「飛び込み営業」と言いますよね?
 今日は「飛び込み伐採」になってしまいました。
 この5~6年お世話になっている市内の造園業者の置き場が少し郊外にあります。一年振りに原木をもらいに出かけましたが、根株ばかりで丁度良い物がありません。
 そこで近所を巡回していると、林の中でなにか作業をしている人がいました。声を掛けてみると、折よく伐採したい立木が2、3本あると言う。早速の伐採です。

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約千坪の疎林
 
 結構広く倒す方向に障害物はありません。樹径は最大で 30cm 位、枝張りも少ない。
 これなら素人然とした私にも単独で伐採が出来るぞ。

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切り株
  
 受け口が深過ぎですね。追い口も少し高いかなぁ?

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 倒したその場で玉切りです。楽勝な作業だ!
 今まで色々と教えてくれた諸先輩方に感謝しつつ作業しました。


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本日の獲物
  
 樹種は3本ともハリエンジュ ( ニセアカシア ) 。
 比重の割りに火力が強く火持ちすることで有名です。どんなふうに燃えてくれるかなぁ?





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第四弾 軽トラヒッチ製作

  
 今回は3基いっぺんに製作します。

 こんな簡単な製品でも全体の寸法や部材の規格・断面は、厳密な構造計算や数次に於ける試作と試用結果から決まったものですから、簡単には変更しません。

KTraHitch_78.jpg
ジグ
  
 ただし製作過程で用いるジグ ( 冶具 ) は毎回進歩しています。前回までは上下二枚のコンパネだけでしたが、今回はコンパネの間隔を決めるセパレーターを3枚追加しています。


KTraHitch_75.jpg  KTraHitch_77.jpg
本日のビード(溶接痕)
 
 溶接電流 110A 、この数年ビードは安定しています。
 自分の腕では半自動溶接の限界でしょうね。
 溶け込みや溶接強度には何の不安もありません。が、巷で見る均一でウロコの整ったビードを見ると気持ちが揺れます。そうです、TIG 溶接です。
 あと何年趣味としての「溶接」を続けられるか分かりませんが、TIG 溶接 やってみたいですね~ でも「アルゴンガス」って素人でも上手に扱えるかなぁ~?

 
KTraHitch_79.jpg
手前2基完成、奥1基仕上げ待ち






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二重煙突取替え大作戦 その6

 
 40日間に渡って計画・作業してきた二重煙突取替え大作戦も最終回、佳境に入りました。
 最終工程、新規二重断熱煙管の取付けです。
 まずは既設煙管の撤去です。一本ずつ抜き取って撤去したいところですが、16年分のタールや不純物で接着一体化していて解体出来ません。止むを得ず全ステーを外し、全体を一気にロープで地上に降ろしました。

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煙突ラック
  
 先日設置した煙突ラックから既設煙管を外して、新規に二重煙管を取り付けます。


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最上部 
  
 一重煙突だった今までの煙突トップは従前からあるH形のトップでしたが、今回からは全周360゜円形トップに替りました。
 
18Chimny_74.jpg
中間部

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最下端T字曲管部
 
 横引き煙管の支持は、空調管吊り金具で代用。1本 2~300 円です。それにしても煙突部材として購入する支持金具って高価 ( 数千円) ですね。

18Chimny_73.jpg
室内区間

 一般的な木造家屋ですと煙管が外壁を貫くヶ所は、コンクリート製の「メガネ石」と呼ぶ断熱材を使います。我が家では外壁全体がメガネ石で、大きすぎる穴を金属板で塞ぐ必要がありますね。
 
 屋外から 45゜曲管で室内に入り、前からある一重煙管に戻ります。
 新規の断熱二重煙管から既往の一重煙管への境界ヶ所には、「アンダーキャップ」と呼ぶレジューサーのような物を使用し、内部の断熱材が漏洩するのを防ぎます。新旧煙管のメーカーが異なりますが、問題なく設置出来ました。

 全体の配管が終わり、火を入れてみました。
 今までと変わらない炎です。心なしか暖かさが柔らかくなっているかなぁ~?


 今回の煙突取替えに掛かった材料代を参考までに
 煙管部材(スペア直管1含) --¥123,100円
 煙管支持バンド-------¥  11,000円
 煙突ラック部材鋼材-----¥   8,100円
 ボルトナット、ペイント他--¥   6,100円
 合計            ¥148,300円  



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二重煙突取替え大作戦 その5

 
 いよいよ今回は煙突ラックの取付けです。部材の計画時点から施工方法を考慮に入れて設計を行っております。施工手順は
 ① まずは梯子胴木を一本ずつ吊り上げてハンガーでコンクリート版に掛ける。
 ② 左右の胴木を桟木ボルトで幅留めする。
 ③ コンクリート版にアンカーボルトを打ち込み、ハンガーを固定する。
 ④ ブラケットを取付ける。 
 こんなところです。

18Chimny_60.jpg  18Chimny_66.jpg
コンクリート穿孔         アンカーボルト M10
 
 コンクリート穿孔はハンマードリルで行います。
 コンクリート端部ですからアンカーボルトを用います。
 かなり昔に購入した中華製のずっしりと重い機械です。重量がある分パワーがあり、油断しているとつい深く穿孔してしまいます。そうなるとアンカーとして使い物にならなくなります。


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ハンガー部
 
 このハンガー4本で全体の重量を受けます。

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煙突ラック最上部
 
 梯子胴木には転落防止柵展開用のボルト穴を開けてあります。

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煙突ラック中央部
 
 煙管をバンドで挟んで固定する腕木ブラケットは 90cm 置きに設置しました。
 16年間使用した一重煙突はタールやクレオソートが外側に漏れ出でてドロドロになっています。( 今回の取替えの一番の原因ですが ) 

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煙突ラック最下部
  
 設計過程や部材製作工程の中で何度も施工シュミレーションをしていましたから、ダメ直しや手戻りも無く小一日の作業で終了しました。

 次回は煙管本体の取替え作業です。二重煙突区間はラックに抱かせる為、問題はありません。
 室内の一重煙突は今ある既存品をそのまま使いますが、この異種接合は成り行き任せになります。上手くいくかな・・




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二重煙突取替え大作戦 その4

  
 今までバラバラに作製した部品はベンガラ色の防錆塗料で塗り、全部を組み立てて、梯子ラック全体の出来を見ます。

 先ずは梯子胴木材のアングルに所定の穴を開けます。結構沢山あります。
 M8 ボルトの穴明けはφ8.5 のドリルビットを用います。一昨年の中古機械・工具特売会で購入したものですが、中古とは思えない素晴らしい切れ味です。
 普段用いている構造用軟鋼 ( SS,STK,STKR等 ) は簡単に、ハイラックスの荷台のような高張力鋼でも問題なく開けてくれます。やっぱり中古と言えども「プロ用」は素晴らしい。

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梯子胴木材穴明け


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煙突ラック全景
 
 狭い庭で仮り組みをします。
 今ある煙突の休止期間を極力少なくするため、本工事でラック設置工程はストーブを使用しながら行います。そのため梯子胴木1本づつ吊り上げて取り付け、現場で組み合わせて一体化する方法を取る予定です。
 その施工を短時間で間違い無く行うため、仮り組みの作業は段取りの習熟を兼ねています。
 

18Chimny_55.jpg  18Chimny_56.jpg
ハンガー部          ブラケットとバンド
 
 梯子桟木は M12 全ネジ長ボルトを使用していますが、これは梯子胴木の幅に柔軟性を持たせるためです。今回の設置で固定幅が決定出来れば将来一定幅の部材に変更しても良いと考えています。

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T形曲管ホルダー部
 
 煙管を取付けてみました。結構な重量があります。


18Chimny_57.jpg  18Chimny_58.jpg
一般直線部            下端T字曲管部
 
 T字曲管の支管部をホルダーバンドで挟み込んで重量を支持する方法です。

18Chimny_59.jpg
下半分煙管仮り組み
 
 上半分は同等ですから仮り組みは行いません。

 煙管を取り付けてみても特段の問題も無く、首尾は上々です。CAD 上で何回もシュミレーションを行っての設計ですから、当然と言えば当然なんですが・・

 これを再度分解して黒色で仕上げ塗装をし、いよいよ今作戦のハイライト、煙突ラックの取付けです。




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クラフト親父

Author:クラフト親父
土木一筋45年後現在リタイア
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