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二重煙突取替え大作戦 その4

  
 今までバラバラに作製した部品はベンガラ色の防錆塗料で塗り、全部を組み立てて、梯子ラック全体の出来を見ます。

 先ずは梯子胴木材のアングルに所定の穴を開けます。結構沢山あります。
 M8 ボルトの穴明けはφ8.5 のドリルビットを用います。一昨年の中古機械・工具特売会で購入したものですが、中古とは思えない素晴らしい切れ味です。
 普段用いている構造用軟鋼 ( SS,STK,STKR等 ) は簡単に、ハイラックスの荷台のような高張力鋼でも問題なく開けてくれます。やっぱり中古と言えども「プロ用」は素晴らしい。

18Chimny_51.jpg
梯子胴木材穴明け


18Chimny_53.jpg
煙突ラック全景
 
 狭い庭で仮り組みをします。
 今ある煙突の休止期間を極力少なくするため、本工事でラック設置工程はストーブを使用しながら行います。そのため梯子胴木1本づつ吊り上げて取り付け、現場で組み合わせて一体化する方法を取る予定です。
 その施工を短時間で間違い無く行うため、仮り組みの作業は段取りの習熟を兼ねています。
 

18Chimny_55.jpg  18Chimny_56.jpg
ハンガー部          ブラケットとバンド
 
 梯子桟木は M12 全ネジ長ボルトを使用していますが、これは梯子胴木の幅に柔軟性を持たせるためです。今回の設置で固定幅が決定出来れば将来一定幅の部材に変更しても良いと考えています。

18Chimny_54.jpg
T形曲管ホルダー部
 
 煙管を取付けてみました。結構な重量があります。


18Chimny_57.jpg  18Chimny_58.jpg
一般直線部            下端T字曲管部
 
 T字曲管の支管部をホルダーバンドで挟み込んで重量を支持する方法です。

18Chimny_59.jpg
下半分煙管仮り組み
 
 上半分は同等ですから仮り組みは行いません。

 煙管を取り付けてみても特段の問題も無く、首尾は上々です。CAD 上で何回もシュミレーションを行っての設計ですから、当然と言えば当然なんですが・・

 これを再度分解して黒色で仕上げ塗装をし、いよいよ今作戦のハイライト、煙突ラックの取付けです。




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非公開コメント

No title

> 黒ラブ君さん

今までずっと煙突を抱かせる足場を作っていました。この足場を「梯子ラック」と呼んでいます。

ハンガーで屋根とバルコニーのコンクリート版に引掛けます。

No title

今まで何を作っているのか今一分かりませんでしたが、やっと分かりました。
この形を立てるんですね?
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Author:クラフト親父
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