ヒッチリフト製作 その3

  
 今回は前回仮組みしたアーム軸受け部を本溶接し、更に荷物を載せる「プラットホーム」を作ります。 


HitchLift_22.jpg  HitchLift_21.jpg
点付け溶接             軸受け本体溶接
 
 点付け溶接でアームの動作を確認し、軸受けの位置を確定した後に解体して本溶接します。
 
 スパッタ飛び過ぎだろう! えっ? 半自動の宿命だ? 本当か?
 

HitchLift_27.jpg
本日のビード
 
 板厚 3.2×3.2 隅肉溶接で0.8mmワイヤー、溶接電流 105Aです。 
 このところ溶接していて「溶融池」が比較的良く目視できるようになってきました。
 均等なウロコを引くにはまだまだですが・・

 軸受け本体はコの字形鋼を用いていますが、溶接熱変形を受けて開口部が少し拝んで幅が狭くなってしまいました。大丈夫か?

HitchLift_23.jpg
カンチレバー溶接
 
 プラットホームの骨組みの片持ち梁カンチレバーを溶接します。
 板厚 2.3×1.6 隅肉溶接で0.8mmワイヤー、溶接電流 70Aです。


 
 本溶接で出来上がった部品を組み立てて作動を確認しました。

HitchLift_24.jpg
アーム最下位置 ( 荷物積込み位置 )

HitchLift_25.jpg
アーム中間位置

HitchLift_26.jpg
アーム最上位置 ( 荷台へ移動位置 )
 
 車両側ブーム本体に設置している軸受けはφ13mm 穴のみのプレーンベアリングで、左右貫通している軸はφ13mm の鋼棒です。理論上は全く余裕がありませんが、ピッタリと嵌りました。
 開口幅が狭くなった分はサンダーで削り取り、アームもどうにか収まりました。 

 「平行リンク」構造が正しく作働している上に、殆ど遊びが無いのでプラットホームはどの位置でも完璧に水平を保っています。やった~。

 次回はいよいよプラットホーム巻き上げ装置の製作と取付けです。
 ここまでの本体は見様見真似で作れましたが、この先は1,2回の失敗作を経て完成の積りですから、焦らずに行きましょう。
 とは言うものの、滑車とロープにはこの50年間ヨットマンとして慣れ親しんできました。一般ピープルよりは有利かなぁ?




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No title

> マジソン さん

実は自分でも楽しみにしています。
あとは荷重に耐えられるか少し不安はあります。

No title

> FirstMESA さん

貫通丸棒は4つのベアリング穴が一直線に並んでいる高精度へのこだわりです。
一方プラットホーム側はこれから中央に滑車が付くので、貫通出来ませんから単独軸採用です。

No title

形が分かって来ました。
これがどんな動きをするのか楽しみです。

No title

おはようございます
だんだんと形になって来ましたね。
水平を保っていて凄いです。
車体側のピボット部、左右それぞれではなくボルトを貫通させていますね。 強度的な関係からなんでしょうか。
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